2013年12月30日(月)
<床丹橋のオオハクチョウ> By イーグル
根室から野付半島に向かう途中にある「床丹橋」付近に、クチバシのほとんどが黒いオオハクチョウがいます。去年から飛来していましたが、今年も今日確認することが出来ました。
200m以上離れた所からSX50 でなんとか撮影。ボケボケご容赦。
よく見るとクチバシの基部周辺はうっすらと黄色がかっているのが分かりますが、遠くから見るとクチバシのほとんどが黒く見えます。最初ナキハクチョウの再来かと目を丸くしましたが、黒いくちばしの形が違います。やはり黄色がほとんど無いオオハクチョウなのでしょう。
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2013年12月30日月曜日
2013年12月28日土曜日
根室半島の ケアシノスリ275,121
2013年12月28日(土)
< ケアシノスリの当たり年?> By イーグル
今日は荒れ模様の天気の後を狙い、午後から根室半島を回りました。期待した漁港めぐりは特筆すべき観察はありませんでした。ただ、昨日まで見かけることがなかった ケアシノスリを間近で観察出来ました。その他、ノスリ・チョウゲンボウ・オオワシ・オジロワシも観察。どの種も強風に逆らって空中停飛を繰り返しながら地上の獲物を探しているようでした。
また、春国岱ではハギマシコ(2)を見かけましたが、ユキホオジロは発見できませんでした。また、道路わきでは30羽位のベニヒワの群れが餌を探しながら飛んでゆくのをよく見かけました。
昨日の低気圧の通過を境にして、やっと、本格的な冬鳥シーズンが開幕したようです。
尚、 ケアシノスリは昨日霧多布方面でも3羽観察していますし、野付半島にも1羽おります。今年は ケアシノスリの当たり年かもしれませんね。
< ケアシノスリの当たり年?> By イーグル
今日は荒れ模様の天気の後を狙い、午後から根室半島を回りました。期待した漁港めぐりは特筆すべき観察はありませんでした。ただ、昨日まで見かけることがなかった ケアシノスリを間近で観察出来ました。その他、ノスリ・チョウゲンボウ・オオワシ・オジロワシも観察。どの種も強風に逆らって空中停飛を繰り返しながら地上の獲物を探しているようでした。
また、春国岱ではハギマシコ(2)を見かけましたが、ユキホオジロは発見できませんでした。また、道路わきでは30羽位のベニヒワの群れが餌を探しながら飛んでゆくのをよく見かけました。
昨日の低気圧の通過を境にして、やっと、本格的な冬鳥シーズンが開幕したようです。
尚、 ケアシノスリは昨日霧多布方面でも3羽観察していますし、野付半島にも1羽おります。今年は ケアシノスリの当たり年かもしれませんね。
ケアシノスリ274,774
2013年12月27日(金)
<ケアシノスリ> By イーグル
今日は雨(!)の中、霧多布まで行って来ました。
根室→霧多布の太平洋シーサイド・ロードではノスリ(5)・ケアシノスリ(2)に次々と出会いました。オオワシも少々。霧多布に入ると、当然のハギマシコ。そして、今日3羽目のケアシノスリを発見。雨も小降りになっていましたので、車中より何とか写真も撮れました。
文字通り、ケアシをご覧ください。
それにしても、SX50 は本当に使えるカメラです。「野鳥報道カメラマン」としては、SX50は片時も手放せない「相棒」のような存在です。
<ケアシノスリ> By イーグル
今日は雨(!)の中、霧多布まで行って来ました。
根室→霧多布の太平洋シーサイド・ロードではノスリ(5)・ケアシノスリ(2)に次々と出会いました。オオワシも少々。霧多布に入ると、当然のハギマシコ。そして、今日3羽目のケアシノスリを発見。雨も小降りになっていましたので、車中より何とか写真も撮れました。
文字通り、ケアシをご覧ください。
それにしても、SX50 は本当に使えるカメラです。「野鳥報道カメラマン」としては、SX50は片時も手放せない「相棒」のような存在です。
2013年12月25日水曜日
ユキホオジロ273,720
2013年12月23日(月)
<春国岱のユキホオジロ> By イーグル
本ブログを始めまして5年弱になりますが、2013年の本ブログ更新回数はお陰様で年間最多を記録することになりました。皆様に旬の野鳥情報を素早くお届けしたい思いから、毎年自らに「年間300更新」というノルマを課してきました。が、なかなか300という数字には手が届かない年が続きました。
しかし、とうとう今年は目標に到達。根室市の「民宿たかの」のご主人をはじめとした何人かの協力者の皆様や読者の皆様の閲覧回数のカウントなどが、大きな励みとなりました。この場をお借りし、心より御礼申し上げます。
記念すべき、本年300回目の投稿は、やはり雪原の人気者、ユキホオジロ情報にさせていただきたいと思います。
12月23日の昼頃、ひとめユキホオジロを見たい!という関東からのお客様をご案内し、春国岱を訪れました。春国岱の木道入口の駐車場周辺にはユキホオジロの大好物の「ハマニンニク」が自生しているのです。前日までの情報はゼロ。ダメ元という事で、車の中で、持参したお弁当を食べていました。と、突然、白い鳥が目の前の「春国岱」と大書した看板の上にとまりました。ユキホオジロではありませんか! 二人とも目を疑い、息を飲みました。カメラを構える暇もなく、ユキホオジロはハマニンニクの自生エリアの方に飛びました。その間わずか5秒程度。気が付くと、二人ともお弁当の割り箸をきつく握りしめておりました。
その後、気を取り直して、木道を歩きましたが、ユキホオジロの姿は見えません。仕方なく、木道が左に折れる地点で、右側のテトラポット沿いの道に移動し、駐車場へ引き返しました。
ユキホオジロが飛び去ってしまい、「ま、見られてだけでも幸運!」などと話しながら歩いていると、お客様が一瞬立ち止まり、身を固くされました。
前方10m位の地面にユキホオジロ(1)が歩き回っています。なんという幸運!
慎重に刺激しないように、カメラを構え、静かにシャッターを切りました。二人ともあまりのうれしさに言葉が出てきません。強風の中、しゃがみ込んでシャッターを押し続けました。信じられない事ですが、その後30分以上、このユキホオジロは我々の前で採餌を続けてくれたのです。目の前でシャッターを押し続ける我々二人を完全に無視していました。近いときはわずか5mまでユキホオジロの方から近づきてきてくれました。
シャッターを押しつかれ、心身ともに疲れ切った状態になり、とうとう我々はユキホオジロをそのまま置き去りにして、車に戻りました。
読者の皆様には申し訳ないくらいの「幸運」なひと時でした。30年以上道東の野鳥を観察していますが、今回のような事は初めての経験でした。
以下、SX50で撮影したユキホオジロの姿をご覧ください。
<春国岱のユキホオジロ> By イーグル
本ブログを始めまして5年弱になりますが、2013年の本ブログ更新回数はお陰様で年間最多を記録することになりました。皆様に旬の野鳥情報を素早くお届けしたい思いから、毎年自らに「年間300更新」というノルマを課してきました。が、なかなか300という数字には手が届かない年が続きました。
しかし、とうとう今年は目標に到達。根室市の「民宿たかの」のご主人をはじめとした何人かの協力者の皆様や読者の皆様の閲覧回数のカウントなどが、大きな励みとなりました。この場をお借りし、心より御礼申し上げます。
記念すべき、本年300回目の投稿は、やはり雪原の人気者、ユキホオジロ情報にさせていただきたいと思います。
12月23日の昼頃、ひとめユキホオジロを見たい!という関東からのお客様をご案内し、春国岱を訪れました。春国岱の木道入口の駐車場周辺にはユキホオジロの大好物の「ハマニンニク」が自生しているのです。前日までの情報はゼロ。ダメ元という事で、車の中で、持参したお弁当を食べていました。と、突然、白い鳥が目の前の「春国岱」と大書した看板の上にとまりました。ユキホオジロではありませんか! 二人とも目を疑い、息を飲みました。カメラを構える暇もなく、ユキホオジロはハマニンニクの自生エリアの方に飛びました。その間わずか5秒程度。気が付くと、二人ともお弁当の割り箸をきつく握りしめておりました。
その後、気を取り直して、木道を歩きましたが、ユキホオジロの姿は見えません。仕方なく、木道が左に折れる地点で、右側のテトラポット沿いの道に移動し、駐車場へ引き返しました。
ユキホオジロが飛び去ってしまい、「ま、見られてだけでも幸運!」などと話しながら歩いていると、お客様が一瞬立ち止まり、身を固くされました。
前方10m位の地面にユキホオジロ(1)が歩き回っています。なんという幸運!
慎重に刺激しないように、カメラを構え、静かにシャッターを切りました。二人ともあまりのうれしさに言葉が出てきません。強風の中、しゃがみ込んでシャッターを押し続けました。信じられない事ですが、その後30分以上、このユキホオジロは我々の前で採餌を続けてくれたのです。目の前でシャッターを押し続ける我々二人を完全に無視していました。近いときはわずか5mまでユキホオジロの方から近づきてきてくれました。
シャッターを押しつかれ、心身ともに疲れ切った状態になり、とうとう我々はユキホオジロをそのまま置き去りにして、車に戻りました。
読者の皆様には申し訳ないくらいの「幸運」なひと時でした。30年以上道東の野鳥を観察していますが、今回のような事は初めての経験でした。
以下、SX50で撮影したユキホオジロの姿をご覧ください。
ハイイロウミツバメ273,441
2013年12月22日(水)
<トーサンポロ漁港>
東京からのお客様をご案内し、根室半島を1周。オホーツク海側のトーサンポロ漁港を覗いた所、港の中にハイイロウミツバメが3羽入っているのに気がつきました。かなりの強風で、海も大荒れ。
漁港に避難していたのでしょう。ハイイロウミツバメは落石ネイチャークルーズでも時々見かけますが、漁港の中で元気な姿を見るのは初めての経験でした。
漁港内という事もあり、何度も目の前に来てくれました。距離も近く、両足を格納せずにだらりとたらし、キリストの使徒ペテロの様に海面を歩いているようなしぐさを観察することが出来ました。
≪確認種≫
ハイイロウミツバメ(3)
スズガモ(15)
ヒドリガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
ヒメウ
**ラッコ(1) *やはり漁港内に避難し、のんびりプカプカやっていました。
**尚、漁港の周辺では、ベニヒワ(100+22)の群れがエサを求めて移動している姿を何度も見かけました。コベニが入っているかは確認できませんでした。
<トーサンポロ漁港>
東京からのお客様をご案内し、根室半島を1周。オホーツク海側のトーサンポロ漁港を覗いた所、港の中にハイイロウミツバメが3羽入っているのに気がつきました。かなりの強風で、海も大荒れ。
漁港に避難していたのでしょう。ハイイロウミツバメは落石ネイチャークルーズでも時々見かけますが、漁港の中で元気な姿を見るのは初めての経験でした。
漁港内という事もあり、何度も目の前に来てくれました。距離も近く、両足を格納せずにだらりとたらし、キリストの使徒ペテロの様に海面を歩いているようなしぐさを観察することが出来ました。
≪確認種≫
ハイイロウミツバメ(3)
スズガモ(15)
ヒドリガモ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
ヒメウ
**ラッコ(1) *やはり漁港内に避難し、のんびりプカプカやっていました。
**尚、漁港の周辺では、ベニヒワ(100+22)の群れがエサを求めて移動している姿を何度も見かけました。コベニが入っているかは確認できませんでした。
2013年12月21日土曜日
2013年12月20日金曜日
ラッコ271,672
2013年12月20日(金)
<根室半島・港めぐり> By イーグル
今日は観光協会に仕事に追われ、情報収集の時間があまりありませんでした。
とりあえず、先日ハギマシコがいたトーサンポロ漁港を覗いてみました。
残念ながら、ハギマシコは見当たりませんでした。
ホシハジロ(2) *残念ながら、オオホシではありませんでした。
ウミアイサ
スズガモ
ホオジロガモ
ヒドリガモ
ヒメウなど。
帰ろうと車を走らせると、堤防の内側に1頭のラッコくんが浮かんでいるのが見えました。
若い♂なのでしょうか? 色は黒めでした。
<根室半島・港めぐり> By イーグル
今日は観光協会に仕事に追われ、情報収集の時間があまりありませんでした。
とりあえず、先日ハギマシコがいたトーサンポロ漁港を覗いてみました。
残念ながら、ハギマシコは見当たりませんでした。
ホシハジロ(2) *残念ながら、オオホシではありませんでした。
ウミアイサ
スズガモ
ホオジロガモ
ヒドリガモ
ヒメウなど。
帰ろうと車を走らせると、堤防の内側に1頭のラッコくんが浮かんでいるのが見えました。
若い♂なのでしょうか? 色は黒めでした。
2013年12月19日木曜日
野付半島最先端部271,312
2013年12月19日(木)
<野付半島最先端部> By イーグル
ユキホオジロ(15)の情報があったため、野付半島に行って来ました。残念ながら、今日は姿がありませんでした。先端部にも積雪がほとんどありません。もう少し気温が下がらないとだめなのかもしれません。オオワシは50羽程度まで増えてきています。ケアシノスリも1羽。コクガンの数は1,000羽程度。
今日は100羽程度のハマシギが躍動していました。
<野付半島最先端部> By イーグル
ユキホオジロ(15)の情報があったため、野付半島に行って来ました。残念ながら、今日は姿がありませんでした。先端部にも積雪がほとんどありません。もう少し気温が下がらないとだめなのかもしれません。オオワシは50羽程度まで増えてきています。ケアシノスリも1羽。コクガンの数は1,000羽程度。
今日は100羽程度のハマシギが躍動していました。
2013年12月17日火曜日
2013年12月17日花咲漁港270,369
2013年12月17日270,369
<花咲港>
ウミウ
ヒメウ
ヒドリガモ
キンクロハジロ
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
カモメ
ハシブトウミガラス
ハシブトガラス
ハシボソガラス
今日の日の出 6時44分日の入り15時44分
最高気温5℃最低気温3.5℃
積雪 0㎝
積雪 0㎝
民宿たかの
2013年12月15日日曜日
マダラウミスズメ
納沙布岬ハイド
12月14日11時30分ごろから観察、風が強くうねりがあり波間に浮かぶケイマフリや
ウミガラスを探して遠くを見ていたところハイドから100m位のところにアカエリカイツブリが
8羽の塊になっていました、ハジロやミミカイが入っていないか見ていたら、
1羽白く反射して見える小さな鳥がいてなんだろうと図鑑と見比べマダラウミスズメだと気づきました。1時間ほど見ていましたが飛んでしまうこともなく、潜っては浮いてまた潜るというくり返し、
ハイドが出来る前では風と寒さに耐えきれず確認できないでいましたが、これからも意外な海鳥を
見つける事が出来るのだと思いました。
ヲンネモトチャシハイドが出来ますが、納沙布岬ハイドの凄さを再確認いたしました。
高野建治
12月14日11時30分ごろから観察、風が強くうねりがあり波間に浮かぶケイマフリや
ウミガラスを探して遠くを見ていたところハイドから100m位のところにアカエリカイツブリが
8羽の塊になっていました、ハジロやミミカイが入っていないか見ていたら、
1羽白く反射して見える小さな鳥がいてなんだろうと図鑑と見比べマダラウミスズメだと気づきました。1時間ほど見ていましたが飛んでしまうこともなく、潜っては浮いてまた潜るというくり返し、
ハイドが出来る前では風と寒さに耐えきれず確認できないでいましたが、これからも意外な海鳥を
見つける事が出来るのだと思いました。
ヲンネモトチャシハイドが出来ますが、納沙布岬ハイドの凄さを再確認いたしました。
高野建治
野鳥情報269,433
2013年12月14日(土)
ねむろ公園
ヒヨドリ
ツグミ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ヒガラ
シメ
ミヤマカケス
キジバト
トビ
スズメ
ハシブトガラス
根室港 北防波堤
アビ
ミミカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ハシブトガラス
ハシボソカラス
スズメ
温根元漁港
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ
スズガモ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
ノスリ
納沙布岬
アビ
オオハム
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ
カモメ
ケイマフリ
ウミガラス
マダラウミスズメ
ハシブトガラス
ラッコ
<13日>
風蓮川
アオサギ
トビ
オオハクチョウ
別当川
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
カワアイサ
マガモ
オナガガモ
トビ
オジロワシ
オオワシ
春国岱
ウミアイサ
カワアイサ
スズガモ
ハギマシコ 17(駐車場)
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オオハクチョウ
投稿
Ken's Inn
民宿たかの
高野建治
ねむろ公園
ヒヨドリ
ツグミ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ヒガラ
シメ
ミヤマカケス
キジバト
トビ
スズメ
ハシブトガラス
根室港 北防波堤
アビ
ミミカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ハシブトガラス
ハシボソカラス
スズメ
温根元漁港
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ
スズガモ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
ノスリ
納沙布岬
アビ
オオハム
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス
スズガモ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
トビ
オジロワシ
オオワシ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ
カモメ
ケイマフリ
ウミガラス
マダラウミスズメ
ハシブトガラス
ラッコ
<13日>
風蓮川
アオサギ
トビ
オオハクチョウ
別当川
スズガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
カワアイサ
マガモ
オナガガモ
トビ
オジロワシ
オオワシ
春国岱
ウミアイサ
カワアイサ
スズガモ
ハギマシコ 17(駐車場)
オジロワシ
オオワシ
ハシボソガラス
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オオハクチョウ
投稿
Ken's Inn
民宿たかの
高野建治
2013年12月9日月曜日
航路営業
大洗→苫小牧航路267,281
2013年12月9日(月)
<大洗→苫小牧航路> By イーグル
10・11月の2か月にわたる本州・沖縄等での「道東野鳥観光の営業活動」を終え、7日の夕方、大洗港を後にしました。航路の客船内のロビーやフェリーターミナルのパンフレット棚に、我々で作成した「野鳥の楽園」パンフが沢山設置されている事も、しっかり確認してきました。うれしかった!
また、2か月前に愛車フォレスター号に施した落石ネイチャークルーズ・Ken's Innの宣伝塗装の効果もかなり出てきました。(キャラクターの海鳥のイラストが可愛いからか、信号待ちの時に、通り過ぎる小学生たちが笑顔になるのを見るのもいいものでした。)
駐車場では必ず道東の野鳥パンフを磁石付のカゴに入れて車に張り付けていました。知らないうちにかなりパンフが減るようになりました。
昨日の午後に苫小牧港に無事到着。そのまま雪の道東道を快走し、夜半には釧路プリンスホテルに到着しました。流石に疲れました。
久しぶりの苫小牧航路は強風や霰が舞う厳しめの天候でしたが、なかなか面白かった。
やはり、海鳥観察は多少荒れた海の方がいいようです。
アホウドリは久々にバッチリ確認出来ました。繁殖の出来ない亜成鳥なのでしょう。この時期はダメだと思っていただけに、とても得した気分になりました。コアホウドリにもよく出会いましたが、クロアシのほうは確認できませんでした。というか、強風でかなり海が荒れていましたので、時々船内に避難してましたから、見落としたのかもしれません。
また、この時期はミツユビカモメが多い。大きな群れに何回も出会いました。魚を獲っているように見えました。濃紺の海に彼らの白さが映え、本当に綺麗な鳥だなぁ、と思わず見とれてしまうほどでした。
また、ミツユビカモメの群れの中には、トウゾクカモメやオオトウゾクカモメが必ずいました。ミツユビを襲う姿も何度か見れました。ミツユビの数の多さから推察し、トウゾクの数は以下の数字よりもっと多かったと思います。
全般的に海鳥の数は多めで、観察を始めた八戸沖合→苫小牧港の約7時間は、途切れなく何らかの海鳥が現れていました。すっかり冬羽になったウトウやウミガラス・ハシブトウミガラスも近くで確認出来ました。冬羽は遠くからでも違いがはっきりわかるので、識別が比較的容易でした。
苫小牧に近づくと、懐かしいクロガモの群れが出迎えてくれました。
乗船していたバーダーが私一人でしたので、かなりの見落としがあったかと思います。
≪確認種≫
アホウドリ(亜成鳥1) *八戸沖合でいきなり確認。
コアホウドリ(8)
ウミガラス(3)
ハシブトウミガラス(10+)
ウトウ(30+)
トウゾクカモメ(8)
オオトウゾクカモメ(3)
アビ(2)...
オオハム(30+)
シロエリオオハム(10+)
ミズナギドリsp.(2)
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(400+)
クロガモ(20+)
ヒメウ
ウミウ
*オットセイ(5)
*アザラシsp(2)
<大洗→苫小牧航路> By イーグル
10・11月の2か月にわたる本州・沖縄等での「道東野鳥観光の営業活動」を終え、7日の夕方、大洗港を後にしました。航路の客船内のロビーやフェリーターミナルのパンフレット棚に、我々で作成した「野鳥の楽園」パンフが沢山設置されている事も、しっかり確認してきました。うれしかった!
また、2か月前に愛車フォレスター号に施した落石ネイチャークルーズ・Ken's Innの宣伝塗装の効果もかなり出てきました。(キャラクターの海鳥のイラストが可愛いからか、信号待ちの時に、通り過ぎる小学生たちが笑顔になるのを見るのもいいものでした。)
駐車場では必ず道東の野鳥パンフを磁石付のカゴに入れて車に張り付けていました。知らないうちにかなりパンフが減るようになりました。
昨日の午後に苫小牧港に無事到着。そのまま雪の道東道を快走し、夜半には釧路プリンスホテルに到着しました。流石に疲れました。
久しぶりの苫小牧航路は強風や霰が舞う厳しめの天候でしたが、なかなか面白かった。
やはり、海鳥観察は多少荒れた海の方がいいようです。
アホウドリは久々にバッチリ確認出来ました。繁殖の出来ない亜成鳥なのでしょう。この時期はダメだと思っていただけに、とても得した気分になりました。コアホウドリにもよく出会いましたが、クロアシのほうは確認できませんでした。というか、強風でかなり海が荒れていましたので、時々船内に避難してましたから、見落としたのかもしれません。
また、この時期はミツユビカモメが多い。大きな群れに何回も出会いました。魚を獲っているように見えました。濃紺の海に彼らの白さが映え、本当に綺麗な鳥だなぁ、と思わず見とれてしまうほどでした。
また、ミツユビカモメの群れの中には、トウゾクカモメやオオトウゾクカモメが必ずいました。ミツユビを襲う姿も何度か見れました。ミツユビの数の多さから推察し、トウゾクの数は以下の数字よりもっと多かったと思います。
全般的に海鳥の数は多めで、観察を始めた八戸沖合→苫小牧港の約7時間は、途切れなく何らかの海鳥が現れていました。すっかり冬羽になったウトウやウミガラス・ハシブトウミガラスも近くで確認出来ました。冬羽は遠くからでも違いがはっきりわかるので、識別が比較的容易でした。
苫小牧に近づくと、懐かしいクロガモの群れが出迎えてくれました。
乗船していたバーダーが私一人でしたので、かなりの見落としがあったかと思います。
≪確認種≫
アホウドリ(亜成鳥1) *八戸沖合でいきなり確認。
コアホウドリ(8)
ウミガラス(3)
ハシブトウミガラス(10+)
ウトウ(30+)
トウゾクカモメ(8)
オオトウゾクカモメ(3)
アビ(2)...
オオハム(30+)
シロエリオオハム(10+)
ミズナギドリsp.(2)
オオセグロカモメ
セグロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ(400+)
クロガモ(20+)
ヒメウ
ウミウ
*オットセイ(5)
*アザラシsp(2)
2013年12月5日木曜日
2013.12.5納沙布岬266,054
納沙布岬ハイド 12月5日晴れ
ケイマフリ 30
ウミガラス 1
オオワシ 1
オジロワシ 2
アカエリカイツブリ 15
オオハム 12
ウミバト 1
コオリガモ 6
シノリガモ 130
ホオジロガモ 2
ウミアイサ 15
ヒメウ
チシマウガラス 2
ウミウ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ミツユビカモメ
ヲンネモト・チャシ
オオワシ 2
オジロワシ 2
クロガモ 15
シノリガモ 30
スズガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ユリカモメ
仮称ヲンネモトチャシハイド
完成間近
投稿
たかの
ケイマフリ 30
ウミガラス 1
オオワシ 1
オジロワシ 2
アカエリカイツブリ 15
オオハム 12
ウミバト 1
コオリガモ 6
シノリガモ 130
ホオジロガモ 2
ウミアイサ 15
ヒメウ
チシマウガラス 2
ウミウ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ミツユビカモメ
ヲンネモト・チャシ
オオワシ 2
オジロワシ 2
クロガモ 15
シノリガモ 30
スズガモ
ウミアイサ
ホオジロガモ
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ユリカモメ
仮称ヲンネモトチャシハイド
完成間近
投稿
たかの
2013年12月2日月曜日
明治公園のタンチョウ265,097
2013年12月2日(月)
<明治公園> By A様のブログより (http://ja8xdn8001.web.fc2.com/newpage86.html )
晴れ
オオバン、スズガモ、オオセグロカモメ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、タンチョウ(家族)
*明治公園では、タンチョウの姿を見かけることもあります。
(By イーグル)
明治公園のタンチョウ親子(A様撮影)
<明治公園> By A様のブログより (http://ja8xdn8001.web.fc2.com/newpage86.html )
晴れ
オオバン、スズガモ、オオセグロカモメ、ミヤマカケス、ハシブトガラ、タンチョウ(家族)
*明治公園では、タンチョウの姿を見かけることもあります。
(By イーグル)
明治公園のタンチョウ親子(A様撮影)
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2013年12月1日日曜日
ベニヒワ264,674
2013年12月1日(日)
<明治公園> A様のブログより
晴れ
明治公園:オオセグロカモメ、オオバン、スズガモ、ヒヨドリ、ツグミ、アカゲラ、トビ、キレンジャク、
オジロワシ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、(ベニヒワ、他のバーダーが確認)
*昨日今日と連日、明治公園でベニヒワが出ています。
オホーツク海側の遠軽や紋別では400羽以上のベニヒワの群れも確認されているようです。今年は、やはり当たり年の様ですね。
*根室市の明治公園周辺にはキレンジャクもウロウロしているようです。
(イーグル)
<明治公園> A様のブログより
晴れ
明治公園:オオセグロカモメ、オオバン、スズガモ、ヒヨドリ、ツグミ、アカゲラ、トビ、キレンジャク、
オジロワシ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コゲラ、(ベニヒワ、他のバーダーが確認)
*昨日今日と連日、明治公園でベニヒワが出ています。
オホーツク海側の遠軽や紋別では400羽以上のベニヒワの群れも確認されているようです。今年は、やはり当たり年の様ですね。
*根室市の明治公園周辺にはキレンジャクもウロウロしているようです。
(イーグル)
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