【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年6月6日水曜日


2012年6月6日(水)
<沖縄やんばる大宜味村からの視察団>  By イーグル
6月4日ー6日の日程で、はるばる沖縄のやんばる地方から、根室市の推進する「野鳥観光振興」を学ぶために視察団が訪れました。一行は大宜味村自然文化交流推進協会の皆様で、3日間に渡り根室市に滞在し、市民の森ハイド・落石ネイチャークルーズ・納沙布岬ハイド予定地・根室の林道・明治公園・温根元チャシ遺跡ハイド予定地などを次々と視察。地元の関係者とも連日深夜まで交流。熱心に勉強会・意見交換会などに参加されました。やんばるにはヤンバルクイナ・ノグチゲラ・アカヒゲなどのオンリーワンの野鳥が生息しており、オンリーワンの野鳥観光振興を推進する根室市と意気投合したもの。今後ヤンバルと根室という東と南の地域が野鳥観光をテーマに連携してゆくことが確認されました。本土最東端の取り組みが、遠く沖縄の地まで届きました。



根室市役所で石垣副市長・市の幹部らと懇談。
 

落石漁協で長山専務・盛本部長代理からマリンビジョンや落石ネイチャークルーズ事業について研修。

根室の野鳥関係者・市職員と観光振興策について激論。民宿たかのの「鳥好きの部屋」にて。



根室市の歴史や現状についても熱心に勉強。


視察団の宮城良治代表と増田耕平副代表。ヤンバルの将来を担う若手ホープ。


大宜味村の現状についても説明。


「温根元チャシ遺跡ハイド」建設予定地を視察。市田豊子氏・民宿たかのオーナーと共に。


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