【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2016年7月11日月曜日

落石ネイチャークルーズ(AM便)556,866

2016年7月11日(月)
<落石ネイチャークルーズ>  Byイーグル
ひつこい風邪に悩まされ、1週間乗船ガイドを控えていましたが、今日から復帰いたしました。
今日は気温は17℃と高めでしたが、北風が吹く比較的荒れた天気。うねりもそこそこありました。
海鳥の数が極端に少なく、ウトウもいつになくぽつりぽつりとしか見つかりません。
例年なら、50-100羽単位の群れが散見される季節です。ウミバト・ウミガラス・ウミスズメなども何故か低調です。
7月になっても海水温がなかなか上がってこないこの異常気象。いつまで、こんな状態が続くのでしょうか?

エトピリカも島へ行く途中で1羽の幼鳥に、七つ岩近辺では飛翔中の成鳥(1)に出会いました。
2頭の裏のポイントでは、都合4羽を数えたのみでした。

【観察種】
シロエリオオハム(1)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(4)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ
ウトウ
エトピリカ(6)  *うち1羽は幼鳥。(2年目夏)
アマツバメ

 




 









2016年7月5日火曜日

環境省との会議 555,232

2016年7月6日(水)
<環境省釧路事務所との打ち合わせ>    Byイーグル
 7月5日(火)13:30-14:30、落石漁協会議室にて、今季2回目の打ち合わせを行いました。環境省からは課長以下3名、落石側から専務・総務部長・海鳥ガイド3名、根室市観光協会から1名が出席いたしました。
 
 今日は、環境省が7月23日から5日間にわたり実施を希望されている「ユルリ・モユルリ島への宿泊調査」の可否およびその実施方法などについて、検討を行いました。
 
 結論としては、
①7月23日から28日にかけて、ユルリ島へ3名、モユルリ島へ3名の調査員が入島。宿泊しながら、エトピリカ・ケイマフリ・ウミスズメ・チシマウガラス・コシジロウミツバメを中心に繁殖状況の調査を行うもの。これについては、当方から事前に打診した「日程の後ろ倒し案」を、環境省も誠意をもって検討されましたが、調査員の確保の問題から断念。環境省から予定通りの日程で調査を進めるにあたっての「調査員が守るべき注意事項」や「落石ネイチャークルーズの運行時間帯を避けた調査時間」などが示されました。この提示案には誠意ある姿勢が見られたため、落石NC側も当該入島調査について認める事になりました。

②調査の実施にあたっては、落石ネイチャークルーズの運航がある場合には、早朝4時から10時、午後3時から5時の時間帯で調査を実施することでほぼ合意。運航の有無については、前日に双方で連絡を取り会い、確認してゆくことになりました。

③調査の実施にあたっては、テントを張る場所・テントや服の色・調査員の低い姿勢の維持など、海鳥への刺激・影響を最低限に留めるための注意事項について確認いたしました。

④また、小舟でチシマウガラスの繁殖地である岩礁に近づく場合は、最低100m程度の距離を保ちながら調査を実施する事なども確認されました。

⑤その他、今後の調査についても、「必要な調査は条件付きで認めてゆく」方針も確認され、今後、調査の海鳥への影響を最低限にとどめるための「調査指針」「ガイドライン」などを策定し、調査員に徹底することも提案させていただきました。

 会議は終始、友好的な雰囲気で進められました。
双方のコミュニケーションの重要性についても、再度確認され、有意義な未来志向型の議題検討ができたと思います。

 今後、「調査員のマナー」や「ガイドライン(今後策定)の順守状況」などには、厳しい目を光らせてゆきますが、半面、環境省の調査にも更なる理解を示し、落石側からも出来る限りの協力を惜しまないことも確認されました。

 今般、環境省とフェイス・ツー・フェイスで、建設的・未来志向の会議ができた意義はとても大きく、
今後の落石地区の「観光と自然保護の良きバランス」を追求してゆく上で、大きな前進があったと思われます。

 本ブログ紙面を通じ、読者の皆さまには色々とご心配をおかけしていたかもしれませんが、今回の2回の会議を持ちまして、地元と環境省の間に「直接話せる関係・ルート」が構築できました。
 今後も観光・自然保護の間には、様々な軋轢が予想されます。それは仕方がない事かもしれません。大切なことは、その軋轢が小さな内に、素早く双方が集まり、ひざ詰めで話し合いができる関係づくりではないでしょうか。

 今後も環境省とは密接なコミュニケーションを維持・発展させてゆきたいと考えます。

【お願い】
7月23日―28日に落石ネイチャークルーズをご利用予定のお客様は、環境省の調査団が入島していることをご了解の上、ご予約・ご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
落石ネイチャークルーズの運航時間帯に調査が行われることはございませんが、当日、海鳥にどのような影響が出ているかは予想がつきません。
その点、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

2016年7月4日月曜日

落石ネイチャークルーズ(AM+PM便)554,724

2016年7月4日(月)
<落石ネイチャークルーズAM+PM便>   By イーグル
北風。寒い。うねりも大きく大変なクルーズでした。
東京と大阪からの代理店のお客様でした。全部で32名。
AM便は米国からのお客様も乗船。日本語・英語でのガイドとなりました。
皆さま、お疲れさまでした。
【観察種】
シロエリオオハム(2)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(1)
ケイマフリ(50+)
ウトウ
エトピリカ(3)
ウミスズメ(1)

ウトウ
Rhinoceros Auklet

ケイマフリ
Spectacled Guillemot

エトピリカ
Tufted Puffin


」
エトピリカ
Tufted Puffin

2016年7月2日土曜日

落石ネイチャークルーズ(AM便)554,032

2016年7月2日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便>    Byイーグル
 今日もすごい濃霧でしたが、海鳥の様子は昨日と真逆。イワシが帰ってきたと見え、次々と見ごたえのある海鳥が現れてくれ、最初から最後までとても面白いクルーズとなりました。
 
特に、今季の初認である「カンムリウミスズメ(冬羽2)」や「白いフルマカモメ」「エトピリカの成鳥+若鳥」などが圧巻でした。

【観察種】
シロエリオオハム(3)
フルマカモメ(10+) *うち1羽は白フルマでした。
ハシボソミズナギドリ(5+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(3)
ケイマフリ(50+)
カンムリウミスズメ(冬羽2) *初認!
ウトウ(100+)
エトピリカ(8) *うち1羽は若鳥。
アマツバメ
**ラッコ(2)
**ゼニガタアザラシ(20+)

カンムリウミスズメ
Japanese Murrelet

カンムリウミスズメ
クチバシがピンクではない。
カンムリウミスズメ
今季の「初認」です。

エトピリカ
Tufted Puffin

Tufted Puffin

Tufted Puffin
エトピリカ

シロエリオオハム(若)
Pacific Diver
チン・ストラップが良く見える。
エトピリカ
Tufted Puffin
若鳥。

フルマカモメ
Northern Fulmar
淡色型

落石ネイチャークルーズ(AM便)

2016年7月2日(土)
<落石ネイチャークルーズAM便>    Byイーグル
 今日もすごい濃霧でしたが、海鳥の様子は昨日と真逆。イワシが帰ってきたと見え、次々と見ごたえのある海鳥が現れてくれ、最初から最後までとても面白いクルーズとなりました。
 
特に、今季の初認である「カンムリウミスズメ(冬羽2)」や「白いフルマカモメ」「エトピリカの成鳥+若鳥」などが圧巻でした。

【観察種】
シロエリオオハム(3)
フルマカモメ(10+) *うち1羽は白フルマでした。
ハシボソミズナギドリ(5+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(3)
ケイマフリ(50+)
カンムリウミスズメ(冬羽2) *初認!
ウトウ(100+)
エトピリカ(8) *うち1羽は若鳥。
アマツバメ
**ラッコ(2)
**ゼニガタアザラシ(20+)

カンムリウミスズメ
Japanese Murrelet

カンムリウミスズメ
クチバシがピンクではない。
カンムリウミスズメ
今季の「初認」です。

エトピリカ
Tufted Puffin

Tufted Puffin

Tufted Puffin
エトピリカ

シロエリオオハム(若)
Pacific Diver
チン・ストラップが良く見える。
エトピリカ
Tufted Puffin
若鳥。

フルマカモメ
Northern Fulmar
淡色型

2016年7月1日金曜日

落石ネイチャークルーズ(AM+PM) 553,494

2016年7月1日(金)
<落石ネイチャークルーズ(AM+PM)>   Byイーグル
今日は、海鳥がほとんどいなかった。昨日と真逆の海でした。
イワシが沖に移動した様です。エトピリカもAM便で1羽確認できただけでした。
【確認種】  AM+PM便より。
シロエリオオハム(1)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ
ウトウ
エトピリカ(1)
**ラッコ(1)
**ゼニガタアザラシ(20+)

ケイマフリ
Spectacled Guillemot
















f
フルマカモメ
Northern Fulmar

ケイマフリ
Spectacled Guillemot

オジロワシ
モユルリ島のウミネコ繁殖地を攪乱している。
ケイマフリ
Spectacled Guillemot

2016年6月30日木曜日

落石ネイチャークルーズ(AM+PM便)553,078

2016年6月30日(木)
<落石ネイチャークルーズ>   Byイーグル
今日は、イワシの大群が落石近海に近づいてきたようで、活発な海鳥の姿を観察することが出来ました。特に、AMではコアホウドリ・クロアシアホウドリ・フルマカモメ・ウトウで形成された「鳥山」のすぐそばに船を寄せることに成功。至近距離でそれらのうみどりを観察・撮影することが出来ました。PM便では、今季初のエトピリカの若鳥(1)を観察致しました。
【観察種】 AM+PM
コアホウドリ(8)
クロアシアホウドリ(2)
フルマカモメ(30+)
ハシボソミズナギドリ(5)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ウミガラス(3)
ケイマフリ(70+)
ウミスズメ(2)
ウトウ(100+)
エトピリカ(3)  *内1羽は若どり。
アマツバメ
ハクセキレイ

ウミスズメ
Ancient Murrelet

鳥山。
コアホウドリ
クロアシアホウドリ

クロアシアホウドリ
Black-footed Albatross

コアホウドリ
Laysan Albatross

コアホウドリ

クロアシアホウドリ


エトピリカ
Tufted Puffin





シロエリオオハム

エトピリカの若鳥

エトピリカ 若鳥

フルマカモメ 暗色型

ウミガラス
Common Guillemot