2017年9月13日(水)
<星が浦川河口付近> Byイーグル
9月8日に見かけた足の黄色いトウネン大の鳥は、ヒバリシギ(Long-toed Stint)と一度訂正いたしましたが、やはり、当初直観的に考えた「オジロトウネン(Temminck's Stint)」が正しいと判明いたしました。再度、訂正させていただきます。
9月8日に釧路市星が浦川の最下流でこの鳥を観察した時、直感的にオジロトウネンと考えました。ただ、オジロトウネンを北海道で見るのがはじめてで、川の中という生息場所が正直しっくりせず、念のため、東京の信頼できる友人に同定していただきました。
その回答はヒバリシギというものでした。
やはり、ヒバリシギなのかとちょっと失望しながらも、余りこだわらずに、本ブログの記述を訂正いたしました。
ところがその後、今日の夕方に、「やはりオジロトウネンでいい」という返事が再度来ました。
自分の直感や考え方にこだわらず、自説をすぐに変えてしまった自分に、今回の誤情報の発信の全責任があります。お忙しい中、同定をしていただいた友人には感謝するのみです。
いずれにしましても、再度、オジロトウネンに訂正し、自分の間違いを深く反省したいと思います。
シギチ、もっと勉強したいと思います。
反省!
でも、オジロトウネンでやはりうれしい。
オジロトウネン(前)
Temminck's Stint
と
トウネン
Red-necked Stint
オジロトウネン(右)
Temminck's Stint
オジロトウネン(前)
Temminck's Stint
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