2015年4月20日(月)
<納沙布岬ハイド> Byイーグル
ウミバトが目立つ。今日は美しい夏羽のウミバトを2羽観察。1羽は大雨覆の白斑がほとんどないチシマ型、もう1羽は白斑がくっきりのアリューシャン型。箕輪海鳥ハンドブックに出ている絵の通りの個体でした。距離は約1,000m。スコープでの観察が精一杯でした。
オオセグロカモメ
ウミネコ
シロカモメ
ヒメウ
ウミウ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ(♂5、♀5)
ハクセキレイ
ウトウ
ケイマフリ
ウミバト(3) *C.c.snowi中間羽1羽、C.c.snowi夏羽1羽、C.c.kaiurka夏羽1羽
本土から一番近い北方領土「貝殻島灯台」付近をパトロールする海上保安庁の巡視艇。
昭和12年に日本によって建造された貝殻島灯台。上部が崩れ、朽ち果てようとしている。歴史的建造物なのに残念なことです。早く日本に返してほしい!
この時期、シノリガモがとても多い。
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