2014年2月23日(日)
<屈斜路湖> By イーグル
今日はスコットランド人一行をガイドし、屈斜路湖→羅臼の行程でした。
屈斜路湖では定番のオオハクチョウ観察・撮影に2時間もかけました。本格的カメラマンの方々は本当に多くの枚数を撮られますね。私も何枚か真似して撮影しましたが、すぐに飽きて、湖畔の宿「ガストホフぱぴりお」のオーナー磯貝さんを訪ね、部屋等のインスペクションをさせていただきました。森の中の1軒宿で周囲の環境は抜群です。エサ台にはミヤマカケスやカラ類がたくさん来ていました。各部屋にトイレとシャワーがついているのが、外国人には魅力です。来年度からガイドの時に利用させていただくべくツアーのリーダーと相談いたしました。スコットランドのシェットランド諸島から来ているリーダーもぱぴりおさんを痛く気に入った様子でした。
屈斜路湖の後、ラウスに早めに着き、欧米人垂涎のシノリガモをたっぷりお見せいたしました。天気も良く光も良いとかで皆さん満足のゆく撮影が出来たようでした。
羅臼川河口には、まだヒメハジロ[♂1]の姿を確認することが出来ました。先週の暴風雪にも耐えたのですね。よかった!アメリカの鳥なので、我が一行もボーナス(ヒメハジロ)の出現に非常に喜んでおられました。
0 件のコメント:
コメントを投稿