<落石ネイチャークルーズAM便> By イーグル
久々の快晴・無風・凪・ガスなし。絶好のコンディションとなりました。
日本人のカメラマンさんに混じって、オーストラリア・ケアンズからベテラン・バーダーも乗船していただきました。
エトピリカは12羽と数は低調でしたが、島から離れた沖で7mの至近距離のエトピリカ2羽に会うことが出来ました。我々を恐れる事もなく目の前で水浴びを始めました。初めて見る光景です。息をのんでいると、今度は羽をバタバタしながら立ち上がり1回転。まるでバレリーナの様でした。
*動画をFBにアップする予定です。
その他、ケイマフリの30羽の群れに出会ったり、2頭のラッコの親子に会えたりと、非常に盛りだくさんのクルーズとなりました。ウトウの数も2500羽程度と急増しています。
今日はツノメドリには会えませんでしたが、夏羽の美しいウミバトの姿を見かけました。
≪確認種≫
エトピリカ(12)
ウトウ(2500+)
ケイマフリ(200+)
ウミバト(夏1)*アリューシャン・タイプ
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(3)
スズガモ
ユルリ島のかなり沖合でエトピリカを観察。島の間には入らないという「自主規制」を引いています。 |
最近ケイマフリの大きな群れによく会います。ぴぴぴぴというさえずりが聞こえます。2羽がじゃれあうようにペアード・フライトする姿もよく見かけます。恋の季節真っ盛り! |
これ凄い写真です。岩の上にオジロワシが2羽。海の中にはラッコの親子です。 |
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