【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年9月1日土曜日

2012年8月31日(金)
<英国バードフェアへの出展参加報告その2>By イーグル
8月17日ー19日の3日間、英国Rutland Waterで開催されました第24回バードフェアへ参加しました。

北海道および地元ロンドンからの参加メンバー

鳥類学者Dr.Mark Brazil氏とは初出展の頃からのお付き合いです。

根室バードランド・フェスの歴年のポスターをディスプレイ


会場内では電動車いすの貸し出しが行われていました。


オジロワシの書道作品はメンバーの手作り。大好評でした。


フィリピンの外国人バーダー誘致ブース。


野鳥関係書籍のみを扱う古本屋のブース。


海鳥の大繁殖地・クジラ観光で有名なアイスランドのブース。

Birdwatchはバーディング専門雑誌の一つです。


ニュージーランドのブース。


日本ブースの前の通りはバーダーで大混雑。


身障者バーダーの協会のブース。


会場のRutland Waterは一大リゾート地です。


風光明媚なRutland Water.


北海道新聞ロンドン支局長の取材を受けるスタッフ。


真剣かつ具体的な質問が多く、緊張感あふれる応対が続く。


芸術家コーナー。野鳥画家による実演。興味深い!!


毎年日本ブースに来てくれる美少年。折り紙の腕前はプロ級です。


常時救急車が待機。高齢者も多い。


簡易トイレはとても清潔。


光学機器メーカーの展示コーナー。


気温が上がってきた。アイスクリームは大人気。


日本ブースは大混雑。ブースが手狭に感じました。

英国の水鳥・湿地保護団体WWTのブース。

ニューギニアのブース。


スリランカのブース。


新しい英文パンフはその実用性が高く評価されました。


野鳥関係書籍の販売店ブースはいつも人で一杯。


昆虫・植物・哺乳類など色々な種類のシートが販売されていました。


さすが観察マナーの先進国。ブラインドに対する関心は高い。


英国でも野鳥カメラマンは急増中。


やぐらは光学機器メーカーの展示。ブース回りに疲れたらのんびりティータイム。


毎年ノーフォークからお越しになる日本が大好きなご夫婦。毎年の再会が楽しみです。


1 件のコメント:

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    私は根室在住者です。バードウオッチングについて
    はマスメディアからの伝達情報そのものについて
    は知っていましたがそれ以上の知識はありませ
    んでした。
    しかしここを拝見し、根室地方そのものの潜在的
    な価値について、再認識いたしました。ありがと
    うございました。

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