【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年5月17日木曜日

2012年5月16日(水)  105,185
<苫小牧クルーズ> Byイーグル
本州・沖縄・飛島での営業活動を終え、本日17日に根室に戻りました。今日からイーグルも「道東の野鳥情報」に復帰し、出来るだけ頻繁に野鳥情報をお伝えして行きたいと思います。
*今回は、北海道へ戻る際に、大洗から苫小牧までの航路上、海鳥ウォッツチングを楽しみました。バーダーは私一人。天気は上々風も弱く、青空の下、海鳥を独り占めさせていただきました。
ミズナギドリの大群が渡っている時期であり期待していましたが、狙い通り。船が数万羽のミズナギドリやヒレアシシギをかき分けて進む状態。時々、クロアシ・コ・アホウドリも出てくれました。更には1度きりでしたが念願のアホウドリ(亜成鳥1)も甲板のデッキのすぐそばをかすめるように飛び去ってくれました。朝7時くらいから昼過ぎまで、ほとんど途切れなく海鳥が出続けてくれ、とても忙しいウォッチングにうれしい悲鳴。
(観察種)
アホウドリ(亜成鳥1)
コアホウドリ(10+)
クロアシアホウドリ(5+)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(合計で数万羽)
ウミスズメ (10+)
ウトウ(20+)
トウゾクカモメ(1)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(合計で数万羽)
オオミズナギドリ(多)
アカアシミズナギドリ(1)
ミナミオナガミズナギドリ(50+)
ハジロミズナギドリ(1)
ヒメウ
キアシシギ(F1) 渡り途中。
チュウサギ(F1) 渡り途中。
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ

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