2012年5月30日(水)
<明治公園>
今日(5月30日)はじめてカッコウとコヨシキリを確認しました。
少し暖かい。根室にもやっと夏がやって来ました。
(イーグル)
【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介
2012年5月31日木曜日
2012年5月29日火曜日
2012年5月29日(火) 107,620
<落石ネイチャークルーズ速報> BYイーグル
AM便のみの運航でした。海鳥の種類は少なめでしたが、乗船客の皆様のお目当てであるエトピリカは述べ10回程度姿を現してくれ、船内は大いに盛り上がりました。エトピリカは遠くに浮いているだけではなく、船のかなり近くまで飛んできたりして活発に動き回っていました。中には巣材のようなものをくわえて巣のあるユルリ島の崖に向かって一直線に飛んでゆく個体もばっちり観察することが出来ました。推定ですが、今日は7羽程度観察できたと思われます。
まだ5月ですが、今日の様子ですと最低10羽以上が島の周辺で活発に活動していると思われます。その他、ウミスズメが10羽、オオハムが12羽群れで飛んでゆくのが観察できました。
ウトウも増えてきていますが、まだまだ100-200程度しか見かけません。数千羽に達するにはあと1か月ぐらいかかると思われます。また、落石岬のフレシマ側の海域でトウゾクカモメ(1)とウミスズメ(100+)が観察されたという情報もありました。今日はほとんどミズナギドリの姿は確認できませんでした。南風。気温7℃。
(観察種)
オオハム(12)
ハシボソミズナギドリ(1)
ウトウ(150+)
エトピリカ(7)
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(10+)
ウミウ(60+)
ヒメウ(50+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
<落石ネイチャークルーズ速報> BYイーグル
AM便のみの運航でした。海鳥の種類は少なめでしたが、乗船客の皆様のお目当てであるエトピリカは述べ10回程度姿を現してくれ、船内は大いに盛り上がりました。エトピリカは遠くに浮いているだけではなく、船のかなり近くまで飛んできたりして活発に動き回っていました。中には巣材のようなものをくわえて巣のあるユルリ島の崖に向かって一直線に飛んでゆく個体もばっちり観察することが出来ました。推定ですが、今日は7羽程度観察できたと思われます。
まだ5月ですが、今日の様子ですと最低10羽以上が島の周辺で活発に活動していると思われます。その他、ウミスズメが10羽、オオハムが12羽群れで飛んでゆくのが観察できました。
ウトウも増えてきていますが、まだまだ100-200程度しか見かけません。数千羽に達するにはあと1か月ぐらいかかると思われます。また、落石岬のフレシマ側の海域でトウゾクカモメ(1)とウミスズメ(100+)が観察されたという情報もありました。今日はほとんどミズナギドリの姿は確認できませんでした。南風。気温7℃。
(観察種)
オオハム(12)
ハシボソミズナギドリ(1)
ウトウ(150+)
エトピリカ(7)
ケイマフリ(50+)
ウミスズメ(10+)
ウミウ(60+)
ヒメウ(50+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
2012年5月26日土曜日
2012年5月21日ー25日 107,053
<野付半島・羅臼・知床五湖・根室・阿寒湖温泉> By イーグル
5日間にわたり、アメリカ人バーダー家族(3名)をガイドし、東部・北海道一円を回ってきました。カリフォルニアでNASAの仕事をしている天文学者のアメリカ人。連日朝4時から日暮れまで、時間をセーブするために朝食・昼食はコンビニというハードな旅。(夕食はバッチリ和食を楽しんでおられましたが) ライファーの野鳥を求めて世界中を訪れ、数千種のライフリストを誇るハイスキル・バーダー家族との真剣勝負の5日間でした。お前のガイドとしてのスキルを見せてみろ!と言わんばかりに見たい種名の要求がどんどん英語で飛んで来ます。こちらも、日本のプロガイドのプライドを賭けて、全部見せてぎゃふんと言わせてやる!ぐらいの強い気持ちで双眼鏡を握りしめます。これは一種の戦いだと思いました。
その結果は、入念な下見と各地に散らばるバーダー人脈を駆使してかなりの用意をしたのが功を奏したのか、何とか彼らの要求を上回る103種をお見せすることが出来ました。乗船を予定していた落石ネイチャークルーズが悪天候のため欠航したのにもかかわらず、やっと桜の開花宣言が出るこの時期に、「100種越え」はよくやった方だと自負しております。中でも、林道の車道でエゾライチョウ♂が♀を呼ぶために笛のような声を出す瞬間をジックリお見せ出来た事を彼らは一番喜んでくれました。以前エゾライチョウを求めて北欧の山中で何日も過ごしたがダメだったといういわくつきのunlucky birdにリベンジ出来たからだそうです。
私のガイドポリシーには「繁殖地や巣穴に無用の圧力をかけない」という方針があります。彼らはそのポリシーをちゃんと理解してくれました。ガイドには厳しいが決して無理を強いない、という優しさも感じました。筋金入りのバーダーであると同時に、自然と野鳥をこよなく愛する本物のナチュラリストだと思いました。
また、彼らはカメラを持っていませんでした。手にしているものは、双眼鏡・スコープ・ブラジル図鑑だけでした。その為、鳥を追いかけたり、近づいたりする必要がなく、結果として、時間効率の良いバーディングが可能になったと気づきました。
写真撮影が当たり前の昨今の日本ですが、同じ日本で、外国人から「見る」事に専念することの「新鮮さ」や「結果のすごさ」を教えられました。
自分もプロガイドの業務中はカメラを一切持ちません。その時の集中度の高まりは快感ですらあります。「お客様より早く」「自らの力で見つけ」「すばやく識別する」ことにより、自らの能力の高まりを実感するという楽しさ。バーダーなら決して忘れてはいけないと思います。
初心に戻ることの大切さを思い知らされた5日間でした。でも、やっぱり疲れたーーー!!
(観察種)
フルマカモメ *羅臼
アビ
オオハム *羅臼
アカエリカイツブリ *根室
カイツブリ *知床五湖
ウミウ
ヒメウ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ *野付半島
トビ
ミサゴ *阿寒湖
オジロワシ
オオハクチョウ
オシドリ *根室
ヨシガモ *野付半島
ヒドリガモ
コガモ
マガモ
カルガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
ウミアイサ
エゾライチョウ(♂2、♀1) *根室・阿寒湖温泉
タンチョウ *根室半島
メダイチドリ
オオソリハシシギ
アカアシシギ
イソシギ
キョウジョシギ
キアシシギ
トウネン
ハマシギ
オオジシギ
ヤマシギ *阿寒湖温泉
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ユリカモメ
ケイマフリ *羅臼
ウミガラス *羅臼
ウミスズメ *羅臼
ウトウ *羅臼
キジバト
ツツドリ(2) *阿寒湖温泉
シマフクロウ *羅臼
アマツバメ
ヤマセミ(2) *阿寒湖
コゲラ
アカゲラ
ヒバリ
ツバメ
イワツバメ
ハクセキレイ
キセキレイ
ビンズイ
ヒヨドリ
カワガラス(2) *阿寒湖温泉
ミソサザイ
コマドリ *根室
ノゴマ
コルリ *阿寒湖温泉
ルリビタキ
ノビタキ
アカハラ
ツグミ
ヤブサメ(s)
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
オオルリ
キビタキ
サメビタキ
コサメビタキ
エナガ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
キバシリ
ゴジュウカラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ベニマシコ
イスカ(2) *阿寒湖温泉
ウソ
ニュウナイスズメ *厚床
スズメ
コムクドリ
ムクドリ
カケス
ホシガラス(F1) *阿寒湖温泉
ハシブトガラス
ハシブトガラス
<103種>
<野付半島・羅臼・知床五湖・根室・阿寒湖温泉> By イーグル
5日間にわたり、アメリカ人バーダー家族(3名)をガイドし、東部・北海道一円を回ってきました。カリフォルニアでNASAの仕事をしている天文学者のアメリカ人。連日朝4時から日暮れまで、時間をセーブするために朝食・昼食はコンビニというハードな旅。(夕食はバッチリ和食を楽しんでおられましたが) ライファーの野鳥を求めて世界中を訪れ、数千種のライフリストを誇るハイスキル・バーダー家族との真剣勝負の5日間でした。お前のガイドとしてのスキルを見せてみろ!と言わんばかりに見たい種名の要求がどんどん英語で飛んで来ます。こちらも、日本のプロガイドのプライドを賭けて、全部見せてぎゃふんと言わせてやる!ぐらいの強い気持ちで双眼鏡を握りしめます。これは一種の戦いだと思いました。
その結果は、入念な下見と各地に散らばるバーダー人脈を駆使してかなりの用意をしたのが功を奏したのか、何とか彼らの要求を上回る103種をお見せすることが出来ました。乗船を予定していた落石ネイチャークルーズが悪天候のため欠航したのにもかかわらず、やっと桜の開花宣言が出るこの時期に、「100種越え」はよくやった方だと自負しております。中でも、林道の車道でエゾライチョウ♂が♀を呼ぶために笛のような声を出す瞬間をジックリお見せ出来た事を彼らは一番喜んでくれました。以前エゾライチョウを求めて北欧の山中で何日も過ごしたがダメだったといういわくつきのunlucky birdにリベンジ出来たからだそうです。
私のガイドポリシーには「繁殖地や巣穴に無用の圧力をかけない」という方針があります。彼らはそのポリシーをちゃんと理解してくれました。ガイドには厳しいが決して無理を強いない、という優しさも感じました。筋金入りのバーダーであると同時に、自然と野鳥をこよなく愛する本物のナチュラリストだと思いました。
また、彼らはカメラを持っていませんでした。手にしているものは、双眼鏡・スコープ・ブラジル図鑑だけでした。その為、鳥を追いかけたり、近づいたりする必要がなく、結果として、時間効率の良いバーディングが可能になったと気づきました。
写真撮影が当たり前の昨今の日本ですが、同じ日本で、外国人から「見る」事に専念することの「新鮮さ」や「結果のすごさ」を教えられました。
自分もプロガイドの業務中はカメラを一切持ちません。その時の集中度の高まりは快感ですらあります。「お客様より早く」「自らの力で見つけ」「すばやく識別する」ことにより、自らの能力の高まりを実感するという楽しさ。バーダーなら決して忘れてはいけないと思います。
初心に戻ることの大切さを思い知らされた5日間でした。でも、やっぱり疲れたーーー!!
(観察種)
フルマカモメ *羅臼
アカアシミズナギドリ *羅臼
ハイイロミズナギドリ *羅臼
ハシボソミズナギドリ *羅臼アビ
オオハム *羅臼
アカエリカイツブリ *根室
カイツブリ *知床五湖
ウミウ
ヒメウ
アオサギ
ダイサギ
チュウサギ *野付半島
トビ
ミサゴ *阿寒湖
オジロワシ
オオハクチョウ
オシドリ *根室
ヨシガモ *野付半島
ヒドリガモ
コガモ
マガモ
カルガモ
オナガガモ
ハシビロガモ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
ウミアイサ
エゾライチョウ(♂2、♀1) *根室・阿寒湖温泉
タンチョウ *根室半島
メダイチドリ
オオソリハシシギ
アカアシシギ
イソシギ
キョウジョシギ
キアシシギ
トウネン
ハマシギ
オオジシギ
ヤマシギ *阿寒湖温泉
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ユリカモメ
ケイマフリ *羅臼
ウミガラス *羅臼
ウミスズメ *羅臼
ウトウ *羅臼
キジバト
ツツドリ(2) *阿寒湖温泉
シマフクロウ *羅臼
アマツバメ
ヤマセミ(2) *阿寒湖
コゲラ
アカゲラ
ヒバリ
ツバメ
イワツバメ
ハクセキレイ
キセキレイ
ビンズイ
ヒヨドリ
カワガラス(2) *阿寒湖温泉
ミソサザイ
コマドリ *根室
ノゴマ
コルリ *阿寒湖温泉
ルリビタキ
ノビタキ
アカハラ
ツグミ
ヤブサメ(s)
ウグイス
エゾムシクイ
センダイムシクイ
オオルリ
キビタキ
サメビタキ
コサメビタキ
エナガ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
キバシリ
ゴジュウカラ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
ベニマシコ
イスカ(2) *阿寒湖温泉
ウソ
ニュウナイスズメ *厚床
スズメ
コムクドリ
ムクドリ
カケス
ホシガラス(F1) *阿寒湖温泉
ハシブトガラス
ハシブトガラス
<103種>
2012年5月24日木曜日
2012年5月21日月曜日
2012年5月20日(日) 105,864
<明治公園定例探鳥会> By イーグル
5月第2回目の定例探鳥会が開催されました。気温が5℃しかない日本一寒冷な根室ですが、市民の方々の野鳥観察への思いは熱く、総勢24名の賑やかな探鳥会となりました。24名という大人数でも皆さんのマナーは非常によく、和やかな雰囲気の中にも統制のとれたイイ感じの探鳥会でした。皆さんのお目当ては根室では珍しいオシドリでしたが、ノゴマ・ノビタキ・ベニマシコ等の美しい夏鳥たちも全員がじっくり観察出来ました。
根室の明治公園探鳥会は、毎月第2・3日曜日の朝8時ー10時に開催されております。集合場所は明治公園内噴水前で、参加は無料です。双眼鏡の無料貸し出しもやっています。市民の方のみならず、旅行で根室を訪れた方々の飛び入り参加も大歓迎です。皆さまも一度参加してみてはいかがでしょうか。
(観察種)
キンクロハジロ
スズガモ
オオセグロカモメ
アリスイ(s)
コゲラ
ヒバリ
ツバメ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
ノゴマ
ノビタキ
アカハラ
ウグイス
センダイムシクイ
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
ベニマシコ
スズメ
オシドリ(♂1)
シロカモメ(若2)
ハシブトガラス
ハシボソガラス
2012年5月19日土曜日
2012年5月19日(土) 105,554
<根室の林道> Byイーグル
森林管理事務所を訪ね、根室の林道への入林承認書をいただきました。今日は早速、夏鳥の様子を見るために入林させていただきました。5月15日には林道でヒグマの糞が確認されており、冬眠から覚めたヒグマが徘徊しているとのニュースを得ていましたので、不用意に車から降りることは避け、車の中から野鳥を中心に観察してきました。ルリビタキの数の多さが群を抜いていました。干潟には多くのシギ・チの姿も見られましたが、残念ながら、コマドリやエゾライチョウに出会う事は出来ませんでした。
(観察種)
ルリビタキ(12+)
ウソ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
エゾムシクイ
アカゲラ
コゲラ
キジバト
アカハラ
ミヤマカケス
トビ
キンクロハジロ
ヒドリガモ
スズガモ
ハシビロガモ
トウネン
メダイチドリ
オオソリハシシギ
キョウジョシギ
タンチョウ(4)
<根室の林道> Byイーグル
森林管理事務所を訪ね、根室の林道への入林承認書をいただきました。今日は早速、夏鳥の様子を見るために入林させていただきました。5月15日には林道でヒグマの糞が確認されており、冬眠から覚めたヒグマが徘徊しているとのニュースを得ていましたので、不用意に車から降りることは避け、車の中から野鳥を中心に観察してきました。ルリビタキの数の多さが群を抜いていました。干潟には多くのシギ・チの姿も見られましたが、残念ながら、コマドリやエゾライチョウに出会う事は出来ませんでした。
(観察種)
ルリビタキ(12+)
ウソ
ヒガラ
シジュウカラ
ハシブトガラ
エゾムシクイ
アカゲラ
コゲラ
キジバト
アカハラ
ミヤマカケス
トビ
キンクロハジロ
ヒドリガモ
スズガモ
ハシビロガモ
トウネン
メダイチドリ
オオソリハシシギ
キョウジョシギ
タンチョウ(4)
2012年5月18日(金) 105,471
<エトピリカ初認速報!!> Byイーグル
5月15日に漁に出た際、エトピリカが到着しているのを見たとの情報が、現役の漁師さんから入りました。数は不明ですが、ユルリ島の裏側の海域だそうです。今年は早めの到着となりました。
根室はまだ桜が咲いていないというのに! でも、兎に角、また来てくれてホッと致しました。
それにしても、現役の漁師さんから「エトピリカ初認!」の情報がメールで来るとは。。。。かつて,混獲が問題となり、海鳥保護活動家と漁師さんの関係が良くなかった時代があった事を考えると隔世の感です。「海鳥繁殖地保護の第一歩は漁師さんにバーダーになっていただく事」との信念が形になりつつあります。
次のステップは、「漁協による海鳥の保護・増殖活動の事業化」です。何らかの形で保護活動が利益に結びつく枠組みを考え出したいと思います。
というわけで、今年もエトピリカが来てくれました。8月中下旬まで、はユルリ島海域に滞在していると思います。
皆様の根室および落石ネイチャークルーズへのお越しを、心からお待ち申し上げております!
<エトピリカ初認速報!!> Byイーグル
5月15日に漁に出た際、エトピリカが到着しているのを見たとの情報が、現役の漁師さんから入りました。数は不明ですが、ユルリ島の裏側の海域だそうです。今年は早めの到着となりました。
根室はまだ桜が咲いていないというのに! でも、兎に角、また来てくれてホッと致しました。
それにしても、現役の漁師さんから「エトピリカ初認!」の情報がメールで来るとは。。。。かつて,混獲が問題となり、海鳥保護活動家と漁師さんの関係が良くなかった時代があった事を考えると隔世の感です。「海鳥繁殖地保護の第一歩は漁師さんにバーダーになっていただく事」との信念が形になりつつあります。
次のステップは、「漁協による海鳥の保護・増殖活動の事業化」です。何らかの形で保護活動が利益に結びつく枠組みを考え出したいと思います。
というわけで、今年もエトピリカが来てくれました。8月中下旬まで、はユルリ島海域に滞在していると思います。
皆様の根室および落石ネイチャークルーズへのお越しを、心からお待ち申し上げております!
2012年5月18日金曜日
2012年5月17日木曜日
2012年5月17日(木)
<根室・ハイド巡り> Byイーグル
*帰根後、初めての観察。ハイド巡りに出かけました。久々の市民の森ハイドでは、餌台に近づくと、待ちかねていたようにハシブトガラ君が手を伸ばせば届く距離まで近づいて来てくれました。可愛いの一言。
*今シーズン初めてアリスイの声を聞きました。
(東梅ハイド)
コガモ(2)
スズガモ(50+)
ヒドリガモ(20+)
オナガガモ(10+)
ウミアイサ(10+)
トビ
タンチョウ(2)
キョウジョシギ(10+)
キアシシギ(2)
カワラヒワ(2)
ノビタキ(1)
(市民の森ハイド)
アリスイ(2)
カワラヒワ
コムクドリ(♂1)
ゴジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
オオジシギ(F2)
アオジ
ツグミ(1)
コゲラ
<根室・ハイド巡り> Byイーグル
*帰根後、初めての観察。ハイド巡りに出かけました。久々の市民の森ハイドでは、餌台に近づくと、待ちかねていたようにハシブトガラ君が手を伸ばせば届く距離まで近づいて来てくれました。可愛いの一言。
*今シーズン初めてアリスイの声を聞きました。
(東梅ハイド)
コガモ(2)
スズガモ(50+)
ヒドリガモ(20+)
オナガガモ(10+)
ウミアイサ(10+)
トビ
タンチョウ(2)
キョウジョシギ(10+)
キアシシギ(2)
カワラヒワ(2)
ノビタキ(1)
(市民の森ハイド)
アリスイ(2)
カワラヒワ
コムクドリ(♂1)
ゴジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
オオジシギ(F2)
アオジ
ツグミ(1)
コゲラ
2012年5月16日(水) 105,185
<苫小牧クルーズ> Byイーグル
*本州・沖縄・飛島での営業活動を終え、本日17日に根室に戻りました。今日からイーグルも「道東の野鳥情報」に復帰し、出来るだけ頻繁に野鳥情報をお伝えして行きたいと思います。
*今回は、北海道へ戻る際に、大洗から苫小牧までの航路上、海鳥ウォッツチングを楽しみました。バーダーは私一人。天気は上々風も弱く、青空の下、海鳥を独り占めさせていただきました。
*ミズナギドリの大群が渡っている時期であり期待していましたが、狙い通り。船が数万羽のミズナギドリやヒレアシシギをかき分けて進む状態。時々、クロアシ・コ・アホウドリも出てくれました。更には1度きりでしたが念願のアホウドリ(亜成鳥1)も甲板のデッキのすぐそばをかすめるように飛び去ってくれました。朝7時くらいから昼過ぎまで、ほとんど途切れなく海鳥が出続けてくれ、とても忙しいウォッチングにうれしい悲鳴。
(観察種)
アホウドリ(亜成鳥1)
コアホウドリ(10+)
クロアシアホウドリ(5+)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(合計で数万羽)
ウミスズメ (10+)
ウトウ(20+)
トウゾクカモメ(1)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(合計で数万羽)
オオミズナギドリ(多)
アカアシミズナギドリ(1)
ミナミオナガミズナギドリ(50+)
ハジロミズナギドリ(1)
ヒメウ
キアシシギ(F1) 渡り途中。
チュウサギ(F1) 渡り途中。
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
<苫小牧クルーズ> Byイーグル
*本州・沖縄・飛島での営業活動を終え、本日17日に根室に戻りました。今日からイーグルも「道東の野鳥情報」に復帰し、出来るだけ頻繁に野鳥情報をお伝えして行きたいと思います。
*今回は、北海道へ戻る際に、大洗から苫小牧までの航路上、海鳥ウォッツチングを楽しみました。バーダーは私一人。天気は上々風も弱く、青空の下、海鳥を独り占めさせていただきました。
*ミズナギドリの大群が渡っている時期であり期待していましたが、狙い通り。船が数万羽のミズナギドリやヒレアシシギをかき分けて進む状態。時々、クロアシ・コ・アホウドリも出てくれました。更には1度きりでしたが念願のアホウドリ(亜成鳥1)も甲板のデッキのすぐそばをかすめるように飛び去ってくれました。朝7時くらいから昼過ぎまで、ほとんど途切れなく海鳥が出続けてくれ、とても忙しいウォッチングにうれしい悲鳴。
(観察種)
アホウドリ(亜成鳥1)
コアホウドリ(10+)
クロアシアホウドリ(5+)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(合計で数万羽)
ウミスズメ (10+)
ウトウ(20+)
トウゾクカモメ(1)
ハシボソミズナギドリ(↓)
ハイイロミズナギドリ(合計で数万羽)
オオミズナギドリ(多)
アカアシミズナギドリ(1)
ミナミオナガミズナギドリ(50+)
ハジロミズナギドリ(1)
ヒメウ
キアシシギ(F1) 渡り途中。
チュウサギ(F1) 渡り途中。
ウミネコ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
2012年5月15日火曜日
2012年5月14日月曜日
2012年5月13日(日)104,478
<明治公園>定例探鳥会 am8:00~10:00
トビ
キンクロハジロ
スズガモ
オオジシギ
オオセグロカモメ
ユリカモメ
コゲラ
ヒバリ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
ノビタキ
ウグイス
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
ベニマシコ
スズメ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
午後からは民宿たかの第2回探鳥会
<市民の森>
オオジシギ
ノビタキ
ウグイス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
クロジ
カワラヒワ
コムクドリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
<根室港>
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
ウミアイサ
オジロワシ
キョウジョシギ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
<トーサンポロ沼>
スズガモ
ウミアイサ
キョウジョシギ
キアシシギ
トウネン
メダイチドリ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ
アオジ
<温根元>
タンチョウ(2)
足環132 2010年長節湖生まれ♂
足環なし
キョウジョシギ
トウネン
アオジ
タヒバリ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ウミネコ
<納沙布岬>
オオハム
ミミカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
ウミアイサ
キョウジョシギ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウトウ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
今日は久しぶりに太陽の光を浴びることができました。
多少風は吹いていましたが、
清々しい一日でした。
納沙布岬ではオオハムが10~20羽の群れが次々と北へ向かって
移動していく様子が見られました。
byたかの
<明治公園>定例探鳥会 am8:00~10:00
トビ
キンクロハジロ
スズガモ
オオジシギ
オオセグロカモメ
ユリカモメ
コゲラ
ヒバリ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
ノビタキ
ウグイス
シジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
ゴジュウカラ
アオジ
カワラヒワ
ベニマシコ
スズメ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
午後からは民宿たかの第2回探鳥会
<市民の森>
オオジシギ
ノビタキ
ウグイス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
クロジ
カワラヒワ
コムクドリ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
<根室港>
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
ウミアイサ
オジロワシ
キョウジョシギ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
<トーサンポロ沼>
スズガモ
ウミアイサ
キョウジョシギ
キアシシギ
トウネン
メダイチドリ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ハクセキレイ
アオジ
<温根元>
タンチョウ(2)
足環132 2010年長節湖生まれ♂
足環なし
キョウジョシギ
トウネン
アオジ
タヒバリ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ウミネコ
<納沙布岬>
オオハム
ミミカイツブリ
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
ウミアイサ
キョウジョシギ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウトウ
ハクセキレイ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
今日は久しぶりに太陽の光を浴びることができました。
多少風は吹いていましたが、
清々しい一日でした。
納沙布岬ではオオハムが10~20羽の群れが次々と北へ向かって
移動していく様子が見られました。
byたかの
2012年5月11日金曜日
2012年5月11日(金)104,078
根室港
スズガモ(多)
クロガモ
ウミアイサ
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ハシブトガラス
トーサンポロ沼
コガモ
ハシビロガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
キョウジョシギ
メダイチドリ
オオセグロカモメ
ウミネコ
カモメ
ハクセキレイ
温根元水産試験場
キョウジョシギ
タヒバリ
オオセグロカモメ
オジロワシ
納沙布岬灯台
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
ウトウ
ケイマフリ
ヒレアシシギsp(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミアイサ
ゴマフアザラシ
今日も一日寒い寒い
北見では桜に雪化粧
知床峠は凍結のため通行止め
日曜日頃から気温が上がる予報でえす。
byたかの
根室港
スズガモ(多)
クロガモ
ウミアイサ
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ハシブトガラス
トーサンポロ沼
コガモ
ハシビロガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
キョウジョシギ
メダイチドリ
オオセグロカモメ
ウミネコ
カモメ
ハクセキレイ
温根元水産試験場
キョウジョシギ
タヒバリ
オオセグロカモメ
オジロワシ
納沙布岬灯台
アカエリカイツブリ
ウミウ
ヒメウ
ウトウ
ケイマフリ
ヒレアシシギsp(1000+)
オオセグロカモメ
ウミネコ
ウミアイサ
ゴマフアザラシ
今日も一日寒い寒い
北見では桜に雪化粧
知床峠は凍結のため通行止め
日曜日頃から気温が上がる予報でえす。
byたかの
2012年5月10日木曜日
2012年5月10日(木)103,886
明治公園曇り気温なんとまさかの3.7℃
この寒さでハイドのエサ台に来るのもヤットなのか?
ハシブトガラが数話
アオジは藪の中から出てこず
公園を歩いて
池には
キンクロハジロ(15)
オオセグロカモメ(25)しきりに羽を水洗い
散策路
ウグイス(s)
カワラヒワ
ノビタキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
スズメ
ハシブトガラス
市民の森ハイド
駐車場の周りは牧草地で上空をオオジシギは元気に飛び回っていました。
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
カワラヒワ
アオジ
ベニマシコ
アカゲラ
トビ
ハシブトガラス
今日の最高気温は4.1℃の予報でした15時の気温2.9℃
この気温では小鳥の動きも鈍いようでした。
byたかの
明治公園曇り気温なんとまさかの3.7℃
この寒さでハイドのエサ台に来るのもヤットなのか?
ハシブトガラが数話
アオジは藪の中から出てこず
公園を歩いて
池には
キンクロハジロ(15)
オオセグロカモメ(25)しきりに羽を水洗い
散策路
ウグイス(s)
カワラヒワ
ノビタキ
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
アオジ
スズメ
ハシブトガラス
市民の森ハイド
駐車場の周りは牧草地で上空をオオジシギは元気に飛び回っていました。
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
カワラヒワ
アオジ
ベニマシコ
アカゲラ
トビ
ハシブトガラス
今日の最高気温は4.1℃の予報でした15時の気温2.9℃
この気温では小鳥の動きも鈍いようでした。
byたかの
2012年5月9日水曜日
2012年5月9日(水)103,606
<落石ネイチャークルーズ>
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
トビ
オジロワシ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ウミスズメ
ケイマフリ(30)
ウミバト(2)
ウトウ
ハシブトガラス
トド(1)
昨日は朝から素晴らしいお天気で
期待を膨らませて落石へ向かいましたが、
太平洋沿岸は濃霧、エトピリ館で様子をうかがい出航
港の外へ出てみたらやはり濃い霧に覆われてしまい厳しいクルーズでした。
霧の中ゆっくり船を進めていくとウミウやヒメウがぼんやりと見え
徐々にウトウやケイマフリなどが見られました。
霧がかかっている分、近い距離で見られました。
ケイマフリが20羽ほどかたまって浮いていてしきりにラブソングを歌っていました。
ピッピッピ ピッピッピという小鳥のようなさえずりが何とも言えないです。
その他ウミバトが2羽がぴったりと寄り添って浮いていて仲のいいところを
見せつけられ、海の上にも春で満たされていました。
<落石ネイチャークルーズ>
ウミウ
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
トビ
オジロワシ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ウミスズメ
ケイマフリ(30)
ウミバト(2)
ウトウ
ハシブトガラス
トド(1)
昨日は朝から素晴らしいお天気で
期待を膨らませて落石へ向かいましたが、
太平洋沿岸は濃霧、エトピリ館で様子をうかがい出航
港の外へ出てみたらやはり濃い霧に覆われてしまい厳しいクルーズでした。
霧の中ゆっくり船を進めていくとウミウやヒメウがぼんやりと見え
徐々にウトウやケイマフリなどが見られました。
霧がかかっている分、近い距離で見られました。
ケイマフリが20羽ほどかたまって浮いていてしきりにラブソングを歌っていました。
ピッピッピ ピッピッピという小鳥のようなさえずりが何とも言えないです。
その他ウミバトが2羽がぴったりと寄り添って浮いていて仲のいいところを
見せつけられ、海の上にも春で満たされていました。
2012年5月8日火曜日
2012年5月8日(火)103,421
市民の森ハイド5月7日
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
アオジ
カワラヒワ
ヒヨドリ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
アカゲラ
ウグイス
トビ
キジバト
スズメ
ハシブトガラス
春国岱
タンチョウ
オナガガモ
ヒドリガモ
マガモ
ウミアイサ
メダイチドリ
ヒバリ
タヒバリ
オオジュリン
ハクセキレイ
オジロワシ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ヒガラ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ミソサザイ
ルリビタキ
マヒワ
ヒヨドリ
アオジ
カワラヒワ
ウソ
トビ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
落石岬
オオジシギ
ハシブトガラ
ヒガラ
アオジ
アオジ
カワラヒワ
コマドリ
ウミウ
ヒメウ
ウトウ
ミズナギドリSP
ハムSP
クロガモ
オオセグロカモメ
久しぶりの晴れで
思わず草原でごろ寝 きもちいい~。
byたかの
市民の森ハイド5月7日
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ハシブトガラ
ヒガラ
アオジ
カワラヒワ
ヒヨドリ
ミソサザイ
ムクドリ
コムクドリ
アカゲラ
ウグイス
トビ
キジバト
スズメ
ハシブトガラス
春国岱
タンチョウ
オナガガモ
ヒドリガモ
マガモ
ウミアイサ
メダイチドリ
ヒバリ
タヒバリ
オオジュリン
ハクセキレイ
オジロワシ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ヒガラ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ミソサザイ
ルリビタキ
マヒワ
ヒヨドリ
アオジ
カワラヒワ
ウソ
トビ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
落石岬
オオジシギ
ハシブトガラ
ヒガラ
アオジ
アオジ
カワラヒワ
コマドリ
ウミウ
ヒメウ
ウトウ
ミズナギドリSP
ハムSP
クロガモ
オオセグロカモメ
久しぶりの晴れで
思わず草原でごろ寝 きもちいい~。
byたかの
2012年5月3日木曜日
2012年5月3日(木)102,554
根室港ソロエリオオハムの代わりにアラナミキンクロ
今日は学生バーダーさんと横浜在住の外国人バーダーさんと
港の海鳥を観察に出かけました
昨日のシロエリオオハムの見回りもかねて
根室港へ勇んで行ってみましたが、
シロエリオオハムは、何処へ・・・・、
気合を入れて港の外海を見ていたら
クロガモとビロードキンクロの群れの中に
後頭部の白いサロンパスの様なマーク
ついに見つけましたアラナミキンクロ、
バードウオッチングの醍醐味をかみしめました。
根室港
ウミウ
ヒメウ
アカエリカイツブリ
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
スズガモ
コオリガモ
ケイマフリ
ウトウ
ビロードキンクロ
アラナミキンクロ
ハシブトガラス
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
納沙布岬 濃霧
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス4
アカエリカイツブリ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
イワツバメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ラッコ
ゴマフアザラシ
連休後半のねむろは雨模様の天気予報
根室へお越しの方は雨具と防寒対策を
ご用意していらしてください。
by高野建治
根室港ソロエリオオハムの代わりにアラナミキンクロ
今日は学生バーダーさんと横浜在住の外国人バーダーさんと
港の海鳥を観察に出かけました
昨日のシロエリオオハムの見回りもかねて
根室港へ勇んで行ってみましたが、
シロエリオオハムは、何処へ・・・・、
気合を入れて港の外海を見ていたら
クロガモとビロードキンクロの群れの中に
後頭部の白いサロンパスの様なマーク
ついに見つけましたアラナミキンクロ、
バードウオッチングの醍醐味をかみしめました。
根室港
ウミウ
ヒメウ
アカエリカイツブリ
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
スズガモ
コオリガモ
ケイマフリ
ウトウ
ビロードキンクロ
アラナミキンクロ
ハシブトガラス
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
納沙布岬 濃霧
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス4
アカエリカイツブリ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
イワツバメ
オオセグロカモメ
ウミネコ
ラッコ
ゴマフアザラシ
連休後半のねむろは雨模様の天気予報
根室へお越しの方は雨具と防寒対策を
ご用意していらしてください。
by高野建治
2012年5月2日水曜日
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