2010年10月31日(日)
<落石半島沖合・現役漁師さんからの情報>
イーグルさん、お久しぶりです。最近の鳥状況を連絡させていただきます。
クロアシはマーク・ブラジルさんが乗った後は一時いなくなりましたが、昨日、久しぶりに数羽確認しました。コアホウはそこそこ見れています。ただ、数は減っていると思います。
最近、浜松海岸の港にも鳥が増えてきました。キンクロハジロとウミアイサと思われる鳥が複数確認出来ました。なにぶん、図鑑も良いのを手に入れて無いのと、知識が追いつかないので同定するのが大変ですし、不安だったりします。
*情報ありがとうございます。現役漁師さんによる沖合の旬の情報。本当にとても貴重です。これからも、漁のお仕事に支障のない範囲で、海鳥の情報をお願い致します。
*その他、10月27日には、やはり沖合で漁師さんからシロハラミズナギドリ系のナギドリ情報を戴きました。ご本人はハワイシロハラに酷似していたとのことですが同定には至りませんでした。翼下面の白さに黒い切れ込み模様がとてもはっきり見えたとのことです。
*落石ネイチャークルーズに参加されている7人の漁師さん達は、野鳥図鑑を船に積んで日夜識別能力の向上に余念がありません。将来的には、現役漁師の海鳥エキスパートが生まれるかもしれませんね。(イーグル)
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