【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2018年6月17日日曜日

番外編:自宅周辺   743,803

2018年6月17日(日)
【自宅周辺】   Byイーグル
今朝も2時間に渡り日課の「野鳥ウォーク」に精を出しました。
8年間の道東生活は戦いの連続であり、不規則な生活が続きました。
今般、自宅に戻り、家族に囲まれ、食事面や精神面も安定した生活に戻ることが出来ました。
ここ2か月半、毎朝励行している野鳥観察を兼ねたウォーキング。
名付けて「イーグル野鳥ウォーク」。
毎朝6時から、自宅周辺を2時間かけて、約1万歩をゆっくり刻みます。
渋谷から20分という立地ですが、自宅周辺にはまだまだ自然が一杯。
毎日、定番の野鳥+思いがけない野鳥との出会いに胸が躍ります。

その上、食事面での改善もあり、体重はここ2か月で8kg減。
減量にともない、以前より体の活力も高まってきたような気がします。

<観察種>
カワウ(f1)            Great Cormorant
ワカケホンセイインコ(f4)   Indian Rose-necked Parakeet *  東工大から来た?
オナガ(2)            Azure-winged Magpie
モズ(♂1)            Bull-headed Shrike
メジロ(2)            Japanese White-eye
ウグイス(1)          Japanese Bush Warbler
シジュウカラ(2)         Eastern Great Tit
カワラヒワ(2)          Oriental Greenfinch
コゲラ(1)            Japanese Pygmy Woodpecker
ハクセキレイ(1)        White Wagtail
スズメ(10+)          Eurasian Tree Sparrow
ムクドリ(30+)         White-cheeked Starling
ヒヨドリ(3)           Brown-eared Bulbul
キジバト(5)          Oriental Turtle Dove
ツバメ(10+)         Barn Swallow
ハシボソガラス         Carrion Crow
ハシブトガラス          Large-billed Crow
ガビチョウ(1)         Hwamei

ワカケホンセイインコ(Psittacula krameri manillensis)は、ホンセイインコ(Psittacula krameri )の亜種で、 本来インド南部やスリランカに生息している緑色の鳥です。原産地では、主に低地の半砂漠から二次的な明るいジャングルにかけて生息していますが、標高1,600mのような標高の高い場所にも分布しているようです。日本には飼い鳥として持ち込まれたものが逃げ出したりして、1960年代に入ってから関東地方などで野生化し始めたと考えられています。今まで関東のほかにも名古屋や大阪、新潟等でも記録があります。東京都では大田区の東京工業大学構内のイチョウ並木にねぐらがあり、夕方になると1,000羽を超えるワカケホンセイインコが毎日集結します(2016年現在、ねぐらが移動しています)。 <日本鳥類保護連盟HPより>

オナガ
Azure-winged Magpie



オナガ
Azure-winged Magpie



キジバト
Oriental Turtle Dove




 

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