【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2012年12月31日月曜日


2012年12月31日(月)  152,345
<納沙布岬> By イーグル
今年も本ブログをご愛顧いただきまして、ありがとうございました。
今年最後の写真は、やはりオオワシです。
背景にうっすらと見えるのは、北方領土国後島の羅臼山です。
2013年が皆様にとりまして最高の年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください!


2012年12月31日(月)  152,307
<野付半島>  By イーグル
最近、愛用のCANON一眼レフ(1D-MarkⅣ)を家に置いて、PowerShot SX50HSばかり使ってしまう。軽くてハンディーで倍率が高いだけなら、そうは行かない。手振れ防止機能が強力で手持ちが普通。AFでのピント合わせのスピードやシャッターの反応スピードもストレスがほとんどない。20m先の電柱にとまっているオオワシ(トリミングなし)を手持ちでこの様に撮れるとなると。。。。自分のような「芸術性」を追求しない「記録重視型カメラマン」にとっては今、革命が起きているのかもしれない。

2012年12月25日火曜日

2012年12月25(火)150,890

<根室半島ガイドから>byたかの

市民の森ハイド

シジュウカラ
ハシブトバラ
ゴジュウカラ
ヤマガラ
ウソ
アカゲラ
オオワシ

ハッタリ川河口と湾

ヒメウ
マガモ
スズガモ
クロガモ
ホオジロガモ
シノリガモ
ビロードキンクロ(5)
ホシハジロ
ウミアイサ
ユリカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
オオワシ
オジロワシ
ハシブトガラス
ハシボソガラス
スズメ

根室港北防波堤

ヒメウ
アカエリカイツブリ
ウミスズメ(4)
ウミガラス(1)
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
コオリガモ
オオワシ
オジロワシ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
ハシブトガラス

納沙布岬ハイド
今日の納沙布は強風と雪
やっぱりハイドができて本当に落ち着いて海鳥を堪能できます。

ヒメウ
チシマウガラス(飛翔)
クロガモ
シノリガモ
ホオジロガモ
スズガモ
コオリガモ
アカエリカイツブリ
ハジロカイツブリ
ケイマフリ
ウミガラス
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
何故かシジュウカラ

番外
ラッコ
ゴマフアザラシ


珸瑤瑁漁港
ヒメウ
クロガモ
スズガモ
ホオジロガモ
アカエリカイツブリ
アビ
ウミアイサ
オオセグロカモメ
ワシカモメ




2012年12月25日(火)  150,829
<納沙布岬ハイド>  By イーグル
東京から一人で根室まで遊びに来ている小学2年生の孫を連れて、納沙布岬ハイドに行って来ました。生憎、本格的寒波が北海道を通過中で、強風と横殴りの雪が吹き荒れ、天候は最悪でしたが、ハイドの中は快適そのもの。都会育ちの低学年でも寒さは感じない様子で、海鳥観察に熱中してくれました。ハイドの効果は予想以上。改めてその威力に感心致しました。
「じいじ」としては、強風に逆らいながらも力強く沖に向かって飛ぶチシマウミウガラス(冬1)に大感動! ケイマフリ(2)が沖合500mを飛ぶ姿も、プロミナではっきりとらえることが出来ました。
三脚が強風で揺れないのが最高です!
コケワタガモはまだ見つかりません。

≪確認種≫
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ユリカモメ
カモメ
ヒメウ
チシマウガラス(1)
ケイマフリ(2)
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
オオワシ(2)
オジロワシ(1)
トビ



2012年12月25日(火)  150,824
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。

強烈な寒さですね・・・

さて、昨日のシマフクロウですが夕方5時過ぎとその後10時過ぎにも確認できました!
その前にもほとんどの日にちに来ているんですが、報告が出来ずすいませんでした。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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2012年12月24日月曜日

2012年12月20日(木)  150,507
<落石ネイチャークルーズ>  By イーグル
台湾の野鳥観察旅行代理店の幹部と野鳥ガイドの皆様に、道東へ視察に来ていただきました。
4日間にわたり、阿寒町・鶴居村・養老牛温泉・野付半島・根室半島等をご案内いたしました。
一行は落石ネイチャークルーズにも挑戦。台湾では観察出来ない海鳥を間近に観察し、大興奮のご様子でした。早速、来年6月に台湾からの道東野鳥観察旅行が決まりました。来冬の商品企画も約束していただきました。

*落石ネイチャークルーズ観察種
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
ヒメウ(200+)
ウミウ(1)
シノリガモ(10+)
コオリガモ(200+)
クロガモ(100+)
ホオジロガモ
ケイマフリ(1)
ウミスズメ(2)
ウミガラス(3)
ウミバト(冬1)
トビ
オジロワシ
オオワシ
チシマウミウガラス
ハシブトガラス
ハシボソガラス

2012年12月23日(火)  150,469
<野付半島>
野付半島のコミミズクは既に2羽出ているとの情報があります。
現在、詳細を確認中です。
(イーグル)

2012年12月23日日曜日

2012年12月23日(日)150304
<落石ネイチャークルーズ>byたかの

今日もウミバトの冬羽1羽 ゆっくり見ることができました。

ウミガラス15羽以上
ウミスズメ5
ケイマフリ
コオリガモ150+
クロガモ
シノリガモ
アカエリカイツブリ
ビロードキンクロ15+
オオワシ
オジロワシ

今回はコウミスズメは合えませんでした。

2012年12月21日金曜日

2012年12月21日(金)  150036
<落石ネイチャークルーズ情報> By イーグル
最近の落石ネイチャークルーズでは、ウミバトの冬羽の美しい個体が出ています。
例年この時期から出始め、冬の間、美しい姿を楽しませてくれています。
その他、ウミガラスやケイマフリ・ウミスズメは毎便確実に見られています。
コウミスズメも出始めていますが、観察頻度は2便に1回ぐらい。
年末年始はお休みですが、正月明けからまた営業を開始いたします。
今冬シーズンも多数の海鳥ファンのお越しをお待ちしております。



2012年12月13日木曜日

2012年12月10日(月)  
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグルです。
久しぶりに養老牛温泉の「藤や」旅館さんに行って来ました。
ブラジルから日本に来られたバーダーのガイドでした。

驚いたことに、藤やさんのシマフクロウは、時折、早朝かなり遅い時間まで
部屋の前の生簀周辺に留まることがあるそうです!
これは、ライトなど照らさずとも、自然の光の下、ゆっくり撮影ができるという事です。
皆様、ご存知でしたか? 私は今回幸運にも初めてそのような状況に遭遇致しました。

この日の日の出時間は6:40分。
下記の写真は、7:30に撮影したものです。
自然光の下、雪原にたたずむシマフクロウを、暖かい自分の部屋から、ゆっくり撮影致しました。朝ぶろの後のTシャツ姿で!正に至福の瞬間でした。

また、この写真は、一眼レフで撮影したものではありません。
今話題の、CANON PowerShot SX50HSを光学20-50倍レンジで使用しました。しかも、「手持ち」で撮ったものです。

フクロウにライトを照らして撮影することに抵抗を感じておられる方も、実は多いのではないでしょうか?
そのような方は、是非とも、「養老牛温泉 旅館藤や」さんにお泊り下さい。
もちろん、毎朝、このような状況になるわけではありませんが、12月4日早朝にも、同じような状況になったそうです。

大雪が生簀を覆い尽くすような朝に、このような行動をシマフクロウがとることがあるようですよ。




2012年12月13日(木)  148,099
<納沙布岬ハイド> 快晴、強風
ツグミ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ
ヒメウ(100+)
ウミアイサ(20+)
アカエリカイツブリ(50+)
シノリガモ(100+)
クロガモ(100+)
コオリガモ(20+)
ホオジロガモ(20+)
オオハム(f1)
ケイマフリ(20+)
ウミバト(冬1)
オジロワシ(1)
オオワシ(1)
トビ



投稿者 イーグル
2012年12月12日(水)
<納沙布岬ハイド> 晴れ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ミツユビカモメ
ヒメウ(200+)
ウミウ(1)
ウミアイサ(20+)
アカエリカイツブリ(50+)
シノリガモ(100+)
クロガモ(100+)
コオリガモ(20+)
ホオジロガモ(20+)
オオハム(f1)
ケイマフリ(10+)
ウミスズメ(1)
ウミバト(冬1)
オジロワシ(1)
オオワシ(1)
トビ
2012年12月11日(火)
<納沙布岬ハイド> 晴れのち雪
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミネコ
ユリカモメ
カモメ
ミツユビカモメ
ヒメウ(200+)
ウミウ(1)
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
シノリガモ(100+)
クロガモ(200+)
コオリガモ(20+)
ホオジロガモ
オオハム
ケイマフリ(3)
オジロワシ(2)
オオワシ(1)
*ハイドからの観察を再開。冷たい風が吹き付ける納沙布岬であるが、ハイドに入ると嘘のように快適。去年までの苦労が嘘のようだ!


2012年12月7日金曜日


朝、外を見ると「ギンザン?」
15羽以上の群れでした。

♂らしき赤いのも2羽ほど確認
できました。

「鳥みる釣り人」




2012年12月6日木曜日

2012年12月6日(木)  146,519
<納沙布岬ハイド>  By イーグル
イーグルです。本日より根室に復帰いたしました。
母親の死去に際しましては、多くの方々から、お悔やみと励ましのお言葉を頂戴いたしました。
この場をお借り致しまして、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
1か月が経過し、落ち込んでおりました気持ちもいくらか楽になりました。様々の法事や手続きも無事終了し、昨夜、根室に戻ってきました。

また、今日から、心機一転、皆様に道東の野鳥に関するHOTな情報をお伝えしてゆきたいと思います。
沢山の方々の本ブログのご利用と道東へのお越しを、心からお待ちしております。

さて、今日は「悲願達成」でした納沙布岬ハイドで、初めて海鳥観察をいたしました。幸せ!
天気は最悪。爆弾低気圧の強い影響を受け、根室の天候も大荒れ。納沙布岬には風速20m位の強風が吹き荒れておりました。

でも、ハイドの威力は絶大でした。多少の風はハイドの中まで入ってきますが、観察には全く問題がありません。特に、スコープが風の影響を受けないため、悪天候にもかかわらず、とても快適な観察が出来ました。

今日のハイライトは、ウミバト! すっかり冬羽に変わったケイマフと仲良くプカプカ浮いていました。
距離はかなりありましたが、スコープではっきり翼上面の白い斑を確認することが出来ました。全体的には夏羽が少し残った冬羽という感じでした。
その他、ウミスズメ、ウミガラス、オオハム、海ガモ類、アカエリカイツブリなども勢ぞろいしていました。
また、北方領土の近海には、種類は識別できませんが明らかにミズナギドリの飛び方・体形の海鳥が飛んでいました。上面も下面も黒いので、アカアシミズナギドリだったかもしれません。
≪確認種≫
ウミバト(1)
ウミスズメ(1)
ウミガラス(2)
オオハム(1)
ヒメウ(100+)
コオリガモ(5+)
クロガモ(50+)
シノリガモ(30+)
アカエリカイツブリ(10+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
シロカモメ(1)
ワシカモメ(1)
ミツユビカモメ(20+)
オオワシ(2)
オジロワシ(1)
トビ
ミズナギドリsp(3)
2012年12月6日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは。

今日はいやな天気ですね。

しかし、シマフクロウは来てくれています。

昨夜は親子で3羽一緒の姿が確認出来ました。

最近は3羽一緒に来ることが多いです。

今晩は天気が荒れるとの予報なので来てくれるか心配です・・・
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養老牛温泉旅館藤や

北海道標津郡中標津町字養老牛521-2

 fujiya@aurens.or.jp

Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343

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2012年12月4日火曜日

2012年12月4日(火)  146,089
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

おはようございます。

シマフクロウ情報です・

一昨日は親子3羽で来ているところを確認しました!

昨日は時間ははっきりしないんですが・・・

夜から今朝の7時半まで来てくれていました。

朝7時半はもうすっかり明るいので写真を撮るには絶好のチャンスでした!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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