【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年7月3日水曜日

2013年7月2日火曜日

投稿のテストしています。

投稿のテストをしています。

ただ今、うまく投稿ができません。
この投稿を見ることができるかテストしています。

2013年7月1日月曜日

2013年7月1日(月)
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
今日は午前中所要の為、澤尾ガイドが頑張rりました。
2013年6月30日(日)  215,825
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
道東の野鳥情報なのに、いつも落石ネイチャークルーズの情報ばかりですみません。乗船ガイドの仕事が忙しく、他の場所での探鳥が出来ない状況が続いております。
今月のガイドとしての乗船回数は25回を数えます。
これも皆様のご愛顧のおかげです。この場をお借り致しまして、落石ネイチャークルーズ協議会を代表し、心より御礼申し上げます。

今日は怒ってます!

今日の落石ネイチャークルーズは受難の1日でした。
AM・PM便の運航でしたが、AM便は繁殖地の海域にプレジャーボートが3隻も入り込み釣りをしていました。(日曜日のレジャーとして、これは合法だと思いますが。。。。)
ただ、その上の島の崖の上には、丸腰の6人の人間の姿が船からはっきり見えました。1-2名の比較的派手な色の服装が遠くからでもよく目立ちました。
PM便では、プレジャーボートは居なくなっていましたが、人影は1日中、稜線から消えることはありませんでした。特に14:00前後には1時間近くにわたり、巣穴があると思われる断崖の真上に2名の人影が突っ立っていました。外海から採餌を終えて巣に帰ってくるエトピリカが、崖の上の人影を認め急ブレーキ! 慌ててUターンして沖合に戻って行く姿も見かけました。明らかに人が長時間にわたり巣の真上に留まっているため、「巣に帰れないで困っている」様子でした。
また、少し離れた崖に上には、三脚を立てて座り込み、じっくり観察を続ける男性の姿も見られました。
今日乗船された10名程度の乗船客の皆様という「目撃者・証人」もあります。

どこから来た「調査団(?)」かいまだに不明ですし、形式的な入島許可は取得しているのでしょうから、一般社会の常識に乗っ取り、数十枚撮影しました写真の公開は差し控えさせていただきます。ただ、私やお客様が超望遠カメラ(50-100倍)や一眼レフ・望遠レンズで船からその人影を撮影しておりますので、件の人物の「個体識別」は容易です。
しかるべき筋から要請があればいつでも公開致します。

*ユルリ島が落石漁業協同組合の「100%私有地」であることにもご注意ください。本件は私有地で起こっている事なのです! 

そのような訳で、今日も1日、海鳥に落ち着きがなく、いつも通りの観察成果を上げることは出来ませんでした。はるばる沖縄からおいでいただいた女性の方、過去10回以上ご乗船いただいている「お得意様」、1年間前から楽しみにして参加いただいたご夫婦などなど道外からのお客様が今日も目立ちました。
本来の落石ネイチャークルーズの魅力を、このような「人為的原因」で十分お伝えすることが出来なかった点、ガイドとしても本当に悔しい思いが致します。
野鳥観光という分野に取り組んでいる落石ネイチャークルーズ関係者からは、「営業妨害」という声さえ上がっております。

本日ご乗船のお客様へ:
今後、このような調査員(?)の非常識な「暴挙」の是正には地域を挙げて取り組んでまいりますので、これに懲りず、また笑顔でご乗船いただきますよう、心よりお願い申し上げます。本日は本当に申し訳ありませんでした。

≪確認種≫
(AM便)
エトピリカ(8)
ウトウ(5000+)
ケイマフリ(200+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1) *fは飛んでいる姿を意味します。
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソミズナギドリ(1000+)
アマツバメ(10+)
**視界は良好でしたが、風が強く揺れが大きかった。七つ岩付近で、ウトウとハシボソミズナギドリの数千羽の大きな群れに遭遇。壮観でした。
ゼニガタアザラシは12頭観察しましたが、ラッコの姿は見つかりませんでした。

(PM便)
エトピリカ(6)
ウトウ(5000+)

ケイマフリ(200+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ハシボソミズナギドリ(1000+)
アマツバメ(2)
**天候は好転致しましたが、相変わらず波・風が強かった。航路終盤に、航路上で2羽のエトピリカに遭遇。何とか10mの至近距離で撮影に成功しました。


(まとめ)
今日は、崖の上に人影を見かけ、巣に向かっていたエトピリカがあわてて急旋回し、Uターンしていった姿が目に焼き付いて離れません。
エトピリカを困らせて何がおもしろいのでしょうか?
そうまでして強行する「学術的意義」とは何なのでしょうか?
繁殖期真っ盛りの時期に、本当に必要な「調査」なのでしょうか? 特に6日間もキャンプ形式で島に留まり、夜間どんな調査を行っているのでしょうか?そして、それは高度な学術的根拠に基づく、必要やむを得ない最良の調査方法なのでしょうか?日本の希少種エトピリカの生息する断崖を丸腰で歩き回る行為が調査といえるのでしょうか?調査員は本当に高度の専門知識と豊かな経験を有する「繁殖期における調査という最も慎重な配慮を必要とする時期に最適な厳選された調査員」なのでしょうか?(人材不足は理由になりません。日本に人材がいないなら、外国から適格者を募ってもよいと思います。)

エトピリカを減らし続けてきた人々は「漁師」という事になっていますが、調査員も加担していないのでしょうか?

私は、誰にでもわかる、明確な説明を聞きたい!

ブラインドすら使わない自然への傲慢さは、どの様に正当化されるのでしょうか?

「調査と言えば何度でもとおる風潮」「専門家の特権意識・社会的常識の欠如」「見られていない時の身内への甘さと自慢話」「見られていない時の野鳥への愛情の欠如」「一部の行政関連職員の偏向した不十分な入島許可判断」などなど、悲しい噂は絶えません。

私は今、国民的議論を通じて、日本の自然保護・自然観光のワン・グレードアップに本気で取り組む時期が来ていると思います。このままでは、日本の民度の低さを外国人バーダーに笑われてしまいます。
野鳥の専門家でない方々にも、実態を知らせ意見を求める「公平性」も必要な時期が来ています。

大切なのは、「見られている」という意識を調査員が常に持つことです。これは、一部の心無いカメラマン・バードウォッチャーにも言えることですが。。。。

島に人間用監視カメラを設置する時代が来るかもしれませんね。
特に、夜間島で何をしているのかが問題ですので、暗視カメラも必要かもしれません。

落石ネイチャークルーズの乗船客の皆様からも、従来タブーの様になっていた日本の「鳥類調査活動」のあるべき姿について一部の「専門家」任せるのではなく、「国民的議論」を巻き起こし広く実態を公にしてゆく時期が来ているのではないかという声が上がっていました。

もし、まだ島でキャンプを続けている調査員の方々やその委託組織の方々が、このブログをご覧になっているのであれば、素直に反省し、速やかに調査方法を是正してください。
私は調査をやらないでくれと言っているのではないことは理解できますよね。
やり方ややる時期にもっと工夫を加え、調査方法や調査結果を発表し、「透明性の高い調査活動」をお願いしたいのです。

特に繁殖期には、どんな理由があっても島に上がらない方がよいと思います。
落石ネイチャークルーズをチャーターし船上から心行くまで調査したらどうでしょうか?

猛省を期待します!





2013年6月29日土曜日

2013年6月29日(土)  215,192
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
今日はAM便・PM便に加え、団体便(阪急交通社・奥多摩支部31名様)の運航があり、多忙な1日となりました。特に午前中には、4隻の船を出し、ガイドも4名配置しました。天候は上々。霧は全くありません。太陽がのぞき、光線も十分な1日でした。団体の皆様、個人の皆様、いずれの方々も笑顔の絶えない満足そうな表情が印象的でした。ご乗船の皆様、ありがとうございました。またお待ちしてますよ!

野鳥の方は、エトピリカは最大20羽を数え、順調に姿を見せてくれています。ウトウ・ケイマフリ・ミズナギドリの数も多かった。
ただ、島に人が入っている影響だと思いますが、島から遠く離れた航路外で発見する個体(エトピリカ・ウトウなど)が多く、普段と様子が異なることが少し異常でした。

ユルリ島には7月3日まで6日間もキャンプ形式で鳥類調査隊が滞在しているそうです。繁殖期の一番大切な時期です。船から見ていると、だれが見ても海鳥の様子がおかしい事は明らかです。調査で島内を歩く際など、もっとブラインドなどを多用し、野鳥に丸腰で接しないなどきめ細やかな野鳥への配慮を調査の方々にお願いしたいものです。今日も船から、丸腰の調査員の姿が遠望でき、お客様からも非難の声が上がっていましたよ。
その他、ハシボソミズナギドリの200羽位の群れがいくつも散見されたり、ウトウの大きな群れが観察出来ました。ウトウは3000羽以上はおり、航路上どこにでもいるという感じでした。

それから、特記事項としては、ウミバトの夏羽が2羽出ました。1羽は雨覆いの白斑が一切ない「亜種(チシマ)ウミバト」でした。もう1羽はお馴染みの亜種アリューシャン・タイプでした。
≪確認種≫
(AM便)
エトピリカ(20+)
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(300+)
ウミバト(夏2) *1羽:亜種ウミバト、1羽:亜種アリューシャンウミバト
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f2)
トウゾクカモメ(暗色型1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ(2)

(PM便)
エトピリカ(12+)
ウトウ(3000+)
ケイマフリ(300+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(1)
アマツバメ(10+)


ケイマフリがさえずっていました。

逃げないハシボソミズナギドリ

こわもてのウトウ

今日も居ました。ウミバト。

至近距離まで来てくれたエトピリカ。

エトピリカとウトウ

今日のラッコ君。









2013年6月28日(金)  214,889
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
今日はAM・PM便2便の運航でした。AM便は、低温に加え波が高く苦労しました。それでも、ユルリ島に向かう途中でエトピリカ(1)に出会いました。これほど島から離れたところでエトピリカに会う事は普段あまりありません。違和感を感じましたが、嬉しい出会いであることには変わりありません。いつも通り2島の間には船を入れず、カメラマンさんの理解を得ながら外海で待機。海峡内に12羽の個体が浮かんでいるのを確認しました。エトピリカが「人に興味がある鳥であること」「こちらから近づかず無視していると向こうから近づいて来ること」「こちらに敵意がないとわかると、船の上を周回したりしてコミュニケートしてくること」等を説明し、彼らがこちらに近づいて来るのを待ちました。案の定、2羽のエトピリカが200mから100m位まで距離を縮めて来ました。皆さん信じられない様子。最後は30m位まで来ることがある旨説明し、皆が笑顔になりかけた瞬間に思いがけないことが起こりました。いきなり、繁殖期に立ち入りを自主規制しているアブラコ湾内から猛スピードで1隻の昆布船が飛び出してきて、海峡内のエトピリカ・ケイマフリ・ウトウなどをすべて飛ばしてしまったのです。反射的にCanon PowerShot SX50HSで連写。拡大してみると、漁師さんではありません。何やら双眼鏡を持った調査員の集団の様でした。鳥類調査を行っていたと思われますが、その傍若無人の振る舞いに怒りを感じました。仮に許可を得て湾内に入っているとしても、我々のすぐ前であのような優越感に浸ったような行いは許せません。案の定その後の観察は悲惨でした。午後便にかけて、エトピリカどころか湾内外に1羽の海鳥すら浮かんでいないという状況になりました。
午後便のお客様には本当に申し訳ない結果となりました。

はっきり申し上げまして、我々観光船が我慢して繁殖場所との距離に細心の注意を払っている目前で、ベテランの調査員風の方々があのような理不尽な振る舞いをするなんて全く信じられません。巷に言及の多いカメラマンのマナー不足を糾弾する前に、「調査員のマナー」を監視する仕組みが必要だと思いました。「繁殖期の調査の必要性」の真摯な検討も不可欠です。
その調査、本当に必要なのですか?
多くの監視の目が理不尽な「調査」から野鳥を守ります。
仮に必要な調査を行う場合でも、
①専門的知識を有する調査員を厳選し、出来るだけ人数を絞る。間違っても、初心者や知り合い・家族などの同行は厳に慎む事。
②ブラインドなどを多用し、「ハイド効果」を常に意識した野鳥に優しい調査に徹する事。
③関係者には調査結果を公表するなど、最低限の礼儀を守ること。今回の場合、ユルリ島は落石漁業協同組合の「100%私有地」です。漁協への挨拶や口頭での調査概要報告は、最低限の礼儀。
④「調査圧」を常に意識し、「謙虚さ」をもって野鳥に臨むこと。
というようなポイントを押さえておく必要があると思います。

今日は「調査圧」の存在を初めて実感致しました。

結局どこの調査船か不明であるため、撮影した写真(顔がはっきりわかります)は公開を差し控えさせていただきますが、もし、心当たりのある方が本ブログをお読みの場合、速やかに調査時期・調査方法の再検討をお願いしたいと思います。

また、私の意見に異論がある方は、直接お会いして、お互い納得がゆくまで、サシでお話しいたしましょう。面会場所のご相談は、携帯080-3173-7175までご連絡ください。

「調査員は選ばれた人間なので何をしてもよい」的な日本の風潮は、「世界の非常識」です。
調査員こそ一番自らに厳しくある事が要求されると思います。「特権意識」は捨ててください。

≪本日の確認種≫
AM便:
エトピリカ(13+)
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(200+)
ウミバト(S2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
シロエリオオハム(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(1)
**ラッコ(1)

PM便:
エトピリカ(f3)
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(200+)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
シロエリオオハム(f1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(1)
**ラッコは見ることが出来ませんでした。

突然の調査船にあわてて避難!

可愛そうなエトピリカ

調査船の闖入に逃げ惑う2羽。





2013年6月27日木曜日

2013年6月27日(木)   214,472
<落石ネイチャークルーズ> By イーグル
今日は低温に加え波が高く、お客様は大変苦労しておられましたが、何とかエトピリカやチシマウガラスに会うことが出来ました。
復路3頭のラッコに会いました。1頭は明らかに小さく、家族とみられます。
≪確認種≫
エトピリカ(7)
ウトウ(1000+)
ケイマフリ(100+)
ウミガラス(1)
ハシブトウミガラス(1)
ウミスズメ(2)
ウミウ
ヒメウ
チシマウガラス(f1)
シロエリオオハム(7)
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(1)
  *ラッコ(3)
  *ゼニガタアザラシ(8)
シロエリオオハム
エトピリカ