2015年7月31日金曜日

花咲港(巡回)456,807

2015年7月31日(金)
<花咲港>   Byイーグル
久々に落石ネイチャークルーズの運航しない日。
花咲港+車石周辺をじっくり回りました。
目新しいものは見られませんでしたが、花咲灯台付近からウトウ・ケイマフリが海上に浮かんでいるのを双眼鏡で確認できました。
また、港を取り巻く崖の割れ目にはたくさんのアマツバメが繁殖中。花咲港の中にいても、多くのアマツバメが乱舞する姿をじっくり観察することが出来ました。

≪確認種≫
ウトウ
ケイマフリ
ウミウ
ヒメウ
ハクセキレイ
アマツバメ(300+)
カワラヒワ
ベニマシコ
ノビタキ
トビ
オジロワシ(1)
アマツバメの群れ飛翔。
Pacific Swift

繁殖地の様子。花咲港。


花咲灯台。
アマツバメ
Pacific Swift

オオセグロカモメ

アマツバメの群れ
Pacific Swift

アマツバメ
Pacific Swift
花咲港の中。



2015年7月30日木曜日

最近の明治公園情報(A様ブログ紹介)

2015年7月30日(木)
<明治公園>
以下は明治公園でほぼ毎日野鳥観察を続けておられる根室市民のA様のブログです。
http://ja8xdn8001.web.fc2.com/newpage17.html
ご一読願えれば幸いです。
アリスイを含め、道東の夏の小鳥たちのオンパレードですよ。
根室の野鳥の動向にご興味のある方は、このA様のブログも毎日チェックされることをお勧めいたします。
(イーグル)

7月のツノメドリ写真 456,458

2015年7月30日(木)
<7月に見られたツノメドリ>  Byイーグル
以下は7月16日と28日に見られたツノメドリの写真です。いずれも若鳥です。
果たして同じ個体なのか?
私と船長さんは「違う個体」ということで意見が一致しましたが、濃霧の中であり確信は持てていません。
最近、濃霧の日が増えてきており観察は厳しくなってきておりますが、まだ、しばらくエトピリカと共に落石近海をウロウロしていると思います。


観察は「濃霧の日」がねらい目です!!


エトピリカなども同じですが、若鳥たちは繁殖できないがゆえに、陸地の繁殖地に近づいてくる必要は基本的になありません。海水温が高くイワシなどの小魚が豊富な「沖合」にいいればよいわけです。わざわざ陸地に近づき人間をはじめとする「外敵」に遭遇するリスクを冒す必要はありません。
しかし、気温が上昇し沿岸部の海水温まで高くなってくると、イワシなどが沿岸部に近づいてきます。また、ユルリ・モユルリ島などの存在により水深が浅いところではイワシなどが海面近くに上がってくるため採餌が容易です。そのため、沖にも沿岸部にもイワシなどがいる日でも、沖合にいるよりも採餌が容易な島の周辺に若鳥たちが近づいてくるのだと思われます。

落石の霧は、落石で発生する霧ではありません。「海霧」といい太平洋の沖合で発生する霧なのです。その海霧が「南風」の吹く日に陸地に押しやられてくるわけです。
また、南風が吹くと気温や海水温が上昇します。南風による海水温の上昇が、イワシなどを沿岸部に誘導し、それを追って若鳥が沿岸部に近づいてくる、というわけです。。

その結果、濃霧の日に若鳥に会う確率が高まるように感じられる訳なのです。

繁殖しなければならない成鳥は、沿岸部や島の周辺にイワシなどの餌が餌が来ていようが来ていまいが、とにかく6-8月の繁殖期には繁殖地で繁殖を始めなければなりません。そのため、北風(=霧りがない)の日が続きイワシなどの餌が沿岸部には少なくなると、島周辺で見かける個体はほとんど繁殖の出来る成鳥ということになるわけです。

したがって、「南風が吹き、海水温が高くイワシなどが沿岸部に近づく濃霧の日」には、繁殖できる個体と繁殖できない個体が、ユルリ・モユルリ島周辺で「合流」し、個体数が多くなるのだと考えられます。

その結果、ツノメドリ・エトピリカをはじめとする海鳥たちの観察には、人間にとっては皮肉ですが、このような濃霧の日がBESTということになるのです。



7月28日AM便
7月28日AM
7月28日AM
 7月16日PM便
7月16日PM
7月16日PM
7月16日PM

7月16日PM


7月16日PM


7月16日PM
7月16日PM



7月16日PM

2015年7月29日水曜日

落石ネイチャークルーズPM便  456,248

2015年7月29日(水)
<落石ネイチャークルーズPM便>  Byイーグル
今日は東京の大手旅行代理店主催ツアーの第4弾。24名様のご乗船をいただき、2隻で運航いたしました。ひどい濃霧。無風で波はありませんでしたので、クルーズそのものは快適でしたが、ユルリ・モユルリ島の姿は、霧が薄くなった一瞬しか見ていただく事ができませんでした。その点は残念でしたが、海鳥の方はフルマカモメ・ヒレアシシギ・ウトウ・ケイマフリなど、そこそこ出てくれました。
エトピリカもユルリ島のポイント付近で、浮遊中の2羽と飛翔している2羽を見かけました。とにかく、最後まで霧が晴れず、最近ではいちばん厳しいクルーズとなってしまいました。
【観察種】
フルマカモメ(100+)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(1)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(400+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(4)
アマツバメ(1)
**ラッコ(1)
エトピリカ
Tufted Puffin
濃霧の日は安心して餌が取れます。
エトピリカ
Tufted Puffin
船のすぐそばに浮かび上がってきました。

落石ネイチャークルーズAM便  455,948

2015年7月28日(火)
<落石ネイチャークルーズAM便>  Byイーグル
お二人で3人分の料金をお支払いになり乗船されるという本州からのすごいご夫婦にご乗船いただきました。そのお気持ちにお応えしなければなりません。
ガイド役としては、何としても有意義なクルーズにしなければなりません。
夏の海鳥シーズン真っ只中。連日の乗船で少し疲れが出てきている体にむち打ち、普段通り、気合いを入れてガイドさせていただきました。
風、うねりや波はありませんでしたが落石名物の濃霧が低く垂れこめていました。

ところが海鳥は大当たり!
出港直後より、フルマカモメ・ヒレアシシギ2種・エトピリカ(若鳥5+成鳥10)・ツノメドリ(若鳥1)・カンムリウミスズメ(冬羽10羽)・トウゾクカモメ(淡色型成鳥1)と次々といい鳥が出て、クルーズの最後まで息をつく暇がありませんでした。

特にツノメドリは若鳥でしたが、最短距離7mで3分程度じっくり観察・撮影できました。
エトピリカの方も、ユルリ島に着く前に若鳥が5羽次々と現れました。ユルリ・モユルリ島のポイント付近では、きれいにペアーになった成鳥が5組現れ、最短4mの近さで美しい姿を楽しませてくれました。抱卵時期が終了し、ペアーで行動する時期になったようです。

カンムリウミスズメはやっと例年どおり現れるようになりました。今日は1羽の単独個体が出た後、9羽の群れが船の横7mくらいのところで、何度も何度も浮沈を繰り返してくれました。場所はユルリ島南方1km位の沖合だと思われます。
後半も、ヒレアシシギの比較的大きな群れに遭遇したり、トウゾクカモメ(1)が海面に浮いていたり
最後まで息が抜けない時間が続きました。

やはり、海鳥は「濃霧」の時がBESTであることを再認識したクルーズでした。

【観察種】
フルマカモメ(100+)
ハシボソミズナギドリ(1)
ウミウ
ヒメウ
シノリガモ(1)
オジロワシ(1)
ハイイロヒレアシシギ(↓)
アカエリヒレアシシギ(300+)
トウゾクカモメ(1)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
カンムリウミスズメ(冬羽1+9羽)
ウトウ(200+)
ツノメドリ(若鳥1)
エトピリカ(成鳥10+若鳥5)
アマツバメ(1)
エトピリカ(若鳥A)
Tufted Puffin
エトピリカ(若鳥B)
Tufted Puffin
エトピリカ (若鳥B)
Tufted Puffin
ツノメドリ (若鳥)
Horned Puffin
ツノメドリ
Horned Puffin

カンムリウミスズメ(冬羽)

カンムリウミスズメ
10羽もいました。いずれも冬羽。
カンムリウミスズメ
こんなに近くで観察可能です。
エトピリカ(若鳥C)
Tufted Puffin



2015年7月28日火曜日

根室市 桂木の浜・南部沼  456,039

2015年7月28日(火)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市牧の内 南部沼>
キジバト
アオサギ
タンチョウ
ウグイス
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン

シマセンニュウ
≪Middendorff's Grasshopper Warbler≫



























<根室市牧の内 桂木の浜>
メダイチドリ      60羽+
キョウジョシギ    15羽+
ミユビシギ       30羽前後
トウネン       15羽前後
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ
ハクセキレイ

ミユビシギ ≪Sanderling≫
メダイチドリ ≪Lesser Sand Plover≫

2015年7月27日月曜日

落石ネイチャークルーズ(AM便) 455,666

2015年7月27日(月)
<落石ネイチャークルーズAM便>   Byイーグル
小雨。濃霧。気温10℃(体感)。うねり2m。
濃霧の為、視界は真っ白。島に近づいても50m位になるまで、岩肌がちゃんと見えないほどの厳しいコンディションでした。

お客様は本州からの観光客のご家族4名様。小学生のお子さんが2名でした。

当初、景観が一切見えない為、楽しんでいただけるか心配いたしましたが、終わってみると次々と魅力的な海鳥が出続け、最初から最後までガイド役も結構忙しい2時間となりました。

また、アカアシミズナギドリ・フルマカモメ・ヒレアシシギ2種等が出現。内容的にもかなり濃いめのクルーズとなりました。

特にエトピリカが良かった。1年目の若鳥や成鳥3羽を最短5mの至近距離でじっくり観察することが出来ました。

また、ラッコやゼニガタアザラシもじっくり観察していただく事ができ、お子様たちも満足された様子でした。

≪確認種≫
フルマカモメ(50+)
アカアシミズナギドリ(1)  *今シーズンの初認です。
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(1)
ハイイロヒレアシシギ+アカエリヒレアシシギ(400+)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(200+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(3+若1)
**ゼニガタアザラシ(50+)
**ラッコ(1)
エトピリカ(若鳥)
Tufted Puffin


エトピリカ(若鳥)

エトピリカ(成鳥)
Tufted Puffin
ラッコ


根室市民の森  455,661

2015年7月27日(月)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市東和田 根室市民の森>
キジバト
トビ
コゲラ
アカゲラ
ハシブトガラス
ハシブトガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ショウドウツバメ
ウグイス
センダイムシクイ
エゾセンニュウ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
ノゴマ
ノビタキ
スズメ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ

シジュウカラの幼鳥 ≪Eastern Great Tit≫

ヒガラの幼鳥 ≪Coal Tit≫

コゲラの幼鳥 
≪Japanese Pygmy Woodpecker≫

ミソサザイ ≪Winter Wren≫

ノビタキ ≪Siberian Stonechat≫

2015年7月26日日曜日

落石ネイチャークルーズAM便

2015年7月26日(日)
<落石ネイチャークルーズAM便>  Byイーグル
小雨。気温12℃と肌寒い。南東の風が強くうねりが大きかった。波2m。かなり厳しい状況の中での運航となりました。
昨日と打って変わって海鳥はほとんどいませんでした。
ただ、今日は久々にきれいなトウゾクカモメ(2)を観察。後方から船を追い越してゆきました。
ウトウ・ケイマフリの数も少なめでした。
ただ、エトピリカは順調。探し出すのに少し手間取りましたが、見つけてからは何度も再遭遇。
最短7mくらいで観察・撮影することが出来ました。
立っていられないほどの揺れの中、皆様、本当に頑張っておられました。お疲れさまでした!

【観察種】
フルマカモメ(30+)
ウミウ
ヒメウ
オジロワシ(3)
ハイイロヒレアシシギ+アカエリヒレアシシギ(20+)
トウゾクカモメ(2)
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(100+)
ウトウ(100+)
エトピリカ(2)
**ラッコ(1)
**ネズミイルカ(1)
七つ岩
1年を通じ、海鳥の宝庫です
ケイマフリ
Spectacled Guillemot

エトピリカ
Tufted Puffin
大きな波をものともせずに風に向かって離水。
エトピリカT
tufted Puffin
エトピリカ
Tufted Puffin
*小魚をくわえています。

根室市川口 川口船着場  455,236

2015年7月26日(日)  報告: 根室自然野鳥観光推進員S.A

<根室市川口 川口船着場>
トビ
オジロワシ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
ウグイス
センダイムシクイ
シマセンニュウ
エゾセンニュウ
コヨシキリ
ノビタキ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ベニマシコ
アオジ
オオジュリン