【2019年夏時点での自己紹介】 2010年に31年勤務しましたANAを早期退職。25年間野鳥観察に通い詰めた根室市に移住しました。2010年7月には「根室市観光協会のバードウォッチング観光自己紹介

2013年10月13日日曜日

大洗航路→本州営業キャラバン249,007

2013年10月12日(土)
<苫小牧→大洗航路>  By イーグル
根室の民宿たかののオーナーと二人で全国営業キャラバンの途中です。9日から3日間滞在した札幌・苫小牧では、寸暇を惜しんでいくつかの自然施設や道の駅を回り、道東野鳥観光のパンフの設置をお願いいたしました。また、苫小牧漁協の幹部の方々と「漁港の町の観光振興」について意見交換会をやったり、根室のエトピリカ・ファンの札幌交響楽団関係者の方々との交流会もありました。最終日は、札幌の北大植物園の見学や北海道開発局との会議など盛りだくさんの日程を無事終了し、苫小牧からフェリーに乗りこみました。
12日は終日航路探鳥でしたが、船内に道東のパンフを設置していただくよう交渉。検討していただけることになりました。
天気は上々、波もなく快適な航海が続きましたが、海鳥の方は低調。オオミズナギドリばかりが目立ちました。それでも、お目当てのハジロミズナギドリ(1)を絞り出し、フルマカモメ(1)やトウゾクカモメ(5)も観察することが出来ました。
13日からは、渥美半島汐川・伊良湖岬に移動し、タカの渡り観察のバーダーの方々と交流し、道東の野鳥観光の説明・営業なども実施したいと思います。
現地では、エトピリカのオリジナル・ステッカーや冬の野鳥観光の「特典券」の配布などを行います。
本ブログの読者の皆様、以下のような塗装のファレスターを見かけたら、是非、声をかけてくださいね。








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