2012年8月31日金曜日

 2012年8月31日(金)
<道東の野鳥観察案内用英文パンフ> By イーグル
今日は先日の「英国バードフェア」でデビューさせた新しい英文パンフレットをご紹介いたします。

従来から、道東の野鳥観察に必要な情報が十分に世界に発信されていない事を憂えていました。
写真や地図などの見てくれは立派でも、実用性に欠けていたり、全地域に気を遣うあまりポイントが絞り切れずインパクトの弱い内容になっていたり、情報が古かったり、外国人からの問い合わせ先が曖昧であったりと、従来の英文観光パンフは、必ずしもお客様のニーズに合った物とは言えませんでした。そこで、今回は根室市の「民宿たかの」さんの全面的な協力をえて、今までにない野鳥観光専用の英文パンフを作ることが出来ました。まだまだ改善点はありますが、これを手作りパンフの第一弾ととらえ、今後更に改善を図って行きたいと思います。

このパンフの最大の特徴は、2ページ目の地図と見たい鳥の一覧表を参照することにより、どの季節に道東のどこに行けばお目当ての野鳥が観察できるのかを具体的に示した所にあります。
3ページ目には、夏季と冬季の「お勧めモデル・コース」が示してあります。
また、お気付きの様に、根室の1民宿がパンフ製作費を全額負担したのにも関わらず、鶴居村・弟子屈・羅臼・養老牛温泉など、道東他地域全体の宿泊も積極的にお勧めしています。
これは「お客様ニーズ」に徹すると共に、一部観光関係者に見られる「縄張り意識」や「地域エゴ」を乗り越えることが、今、道東観光振興に一番求められていることだという事を世間にアピールしたかったからです。野鳥には羽があり大空を自由に飛びます。彼らに取っては人間が引いた「行政区域」など眼中にありません。その野鳥を追いかけて道東に足を運んでくださるお客様も同様です。道東という狭い地域が、行政によりさらに細分化され、観光協会がいくつも併存し、少ない予算や人的パワーをみじん切りにしています。観光振興に携わる担当者の発想も「みじん切り」。今こそ観光振興のための力の結集が大切なんだ!という「民宿たかの」からのメッセージを、このパンフを通じ、是非とも真摯に受け止めていただければと思います。
尚、パンフに関する問い合わせ先は以下まで。
☛民宿「たかの」(北海道根室市)  
   (電話) 0153-24-2190 
   (メール)info@minsyuku-takano.com
☛今後、本パンフの台湾語版、日本語版なども検討してゆきます。
外国人バーダー垂涎の野鳥の写真とともに、道東全体の環境概要、期待できる種名、観察方法の説明、野鳥観察クルーズ・クジラ観察クルーズ事業の紹介、ガイド依頼の必要性、宿泊施設やお風呂・温泉・日本食に関する
簡単な説明などを記述。
外国からの問い合わせ先の電話番号・メールアドレスも明示した。



外国人の見たい鳥(ターゲット・バード)の一覧表と道東の詳細道路地図上のエリア分けを掲載。夏季・冬季に観察可能な種も明らかにした。

夏季と冬季の詳細モデル・コースを掲載。



民宿「たかの」の英語名称を”KEN's INN”
と改め、食事・風呂・トイレなどの写真を掲載した。
KEN’s INN のオーナーとチーフ英語ガイドのプロフィールも掲載した。


2012年8月31日(金)  130,668
<英国バードフェア参加報告その1> By イーグル
大変ご無沙汰しておりました。今日から、道東の野鳥情報ブログを再開させていただきます。
去る8月17日ー19日の3日間、英国ロンドンから北へ車で3時間のところにある”Rutland Water"と呼ばれる風光明媚な湖の畔で開催されました「第24回英国バードフェア」に参加してきました。
道東根室地域からの出展営業は今年で8年目。東京の旅行代理店である「阪急交通社国際インバウンド部門」との合同参加でした。北海道からは、根室市役所商工観光課長・知床羅臼観光協会事務局長・北海道庁観光局国際観光グループ主任とイーグルが参加しました。東京からは阪急交通社の国際インバウンド担当・高名な鳥類学者であるマーク・ブラジル博士が参加。ロンドンからは現地の野鳥観光取扱いの専門家などが参加。現在、日本への外国人バーダー誘致活動の最前線で活躍されている精鋭の皆様が一堂に会し、「日本ブース」の運営・営業活動を展開致しました。
英国バードフェアは今年で24回目で、今年は3日間の会期中に3万人以上のバーダーが訪れました。日本ブースの評判も上々で、特に、鶴の折り紙や書道実演などがお客様の関心を集めていました。もちろん、日本の野鳥、特に道東の野鳥を世界に紹介し一人でも多くの外国人バーダーに日本に来ていただく事が出展目的ですので、道東の野鳥観察の時期・場所の紹介(種別に)や具体的旅行行程の組み方・お勧めの宿や英語野鳥ガイド(有資格者)の紹介など、かなり実用的なアピールを積極的に実施しました。
 ☛今回、新しく作成した「英文パンフ」(後日、ブログでも紹介いたします)の評判も上々でした。
その甲斐もあってか、日本ブースを訪れる人波は3日間途絶えることはありませんでした。3日目の午後には、スタッフ全員がぐったり。でも、みんなが全力を出し切ったという爽快感を感じることが出来ました。

3日間の会期を通して、大いなる刺激を受け、以下のような感想・考察・意見を持ちました。
世界の野鳥観察旅行マーケットは予想以上に大きい。英国だけでも300万人のバーダーがいるらしいが、ほぼ全員が「富裕層」である。一人あたりの外国へのツアー価格は30万円から100万円のコースが売れ筋。行先も、西欧・北欧・アイスランド・東欧・地中海などの売れ筋の目的地に加え、中東・アフリカ・南北アメリカ・カナダ・インド・モンゴル・オーストラリア・ニュージーランド・南極などの人気が高く、沢山のツアーが催行されています。ただ、残念なことにアジアはシンガポール・香港などの旧英国植民地を除き、まだまだ、未知の世界という面が強い。日本はその代表格の国とみなされています。ただ、決して日本が避けられているのではなく、逆に「関心はあるのだが肝心の野鳥観察に関する情報が発信されて来ない」「情報があっても英語野鳥ガイド不足など、受け入れ体制の整備が遅れている」「円高が渡航・滞在費を吊り上げている」事などが原因のようです。
  ☛この点は深刻。そもそも、今日まで日本の「野鳥業界」は世界からのバーダー誘致に目を向けて来なかった。外国から見ると、日本での野鳥観察は「鎖国」状態にあるわけです。そろそろ、日本の野鳥関係者もグローバルな視点を持つことが必要なのではないでしょうか? 例えば日本人による「英語版日本の野鳥図鑑」(写真図鑑を除く)が存在しないことは「日本の恥」と言っても過言ではありません。中国も韓国も台湾もベトナムもマレーシア・タイ・シンガポール・フィリピン・インド・スリランカ・ミヤンマー・ネパールも、自国の野鳥を英語で紹介する立派な図鑑を刊行しています。日本だけ英語図鑑が無いのです! 日本を訪れる世界のバーダーはブラジルさんの東アジア図鑑に頼りっきりです。
日本からの出展は「道東ブース」と光学機器メーカーさんだけです。対する他の国々には、国を挙げて外国人バーダーの誘致に鎬を削っています。フィリピンなどは、かなりの国家予算を投入しているらしく、大きなブースで派手にアピールされていました。やはり、日本の「他の地域」や「国=観光庁さん」などにも、外国人旅行者誘致の観点からももっと世界情勢に関心を持っていただきたいと思いました。国内産業が低迷し、失業の問題が深刻な今の日本。もっと外国人旅行者を誘致し、外貨を稼ぐとともに、新たな雇用を創出してゆく1手段としても、「野鳥観察旅行」は使える!と思います。 今年はじめて北海道庁が担当者を派遣して来られたことは大きな1歩前進です。
英国バードフェア開催の狙いは、「バードウォッチングの普及」というようなレベルをはるかに超えています。世界の野鳥関係者が一堂に会し様々な商談を進めるという、言わば国際モーターショウ・国際トラベルフェア・国際航空ショウのような位置付けにあります。世界のプロの野鳥関係者がバードウォッチングを「一大産業」とみなしていることが、会場の熱気からひしひしと伝わってきます。市場規模は正確な数字はありませんが、例えば、英国の1つの野鳥保護団体であるRSPB(英国バードフェアの主催団体。会員数100万人超。)の年間活動予算が180億円に上ることから推定すると、旅行・光学機器・写真・絵画・衣料品・小物・交通・出版・研究・保護活動など市場は多岐に渡っており、少なくとも数千億円の市場規模があると思います。
道東ブースでは、「道東」だけではなく、「出水(鹿児島)」「東京近郊」「地獄谷温泉(長野県)のスノー・モンキー」「沖縄」の問い合わせが非常に多かった。これらの地域のご紹介・ご案内も、慣れない道東のスタッフが行っています。出来れば、この地域の野鳥関係者・行政機関・観光協会などからも人を派遣していただければ助かります。
英語を話せる野鳥ガイドの養成が急務だと強く感じました。野鳥が素早く識別できる事は最低限ガイドに要求される能力ですが、それに加え、「日本の領土内」で「外国語で」かつ「有償で」野鳥ガイドを行うには、日本の国家試験に合格し「通訳案内士」の資格を取る必要があります。
  ☛時々、この点に違反していると思われる事例を探鳥地で見かけますが、法律違反の可能性があり、50万円以下の罰金を科せられる可能性があります。また、英語を母国語とする外国人バーダーでも、日本の領土内で、無資格で有償ガイドをすることは許されていません。
*台湾在住の野鳥ガイドのWさんは日本の通訳案内士試験(中国語)に合格されています。苦労して日本語を勉強し、日本語でしか出題されない日本史・地理・一般常識の試験対策としては、段ボール箱3箱分の資料を暗記したそうです。
  ☛「通訳案内士(英語)」試験の合格率は15%前後であり、英語力は英検1級レベルが必要です。その他、「日本歴史(歴史検定2級レベル)」「日本地理」「一般常識」「英語による日本的事象の説明面接」に合格する必要があります。内容は、多岐にわたり日本の風物・歴史的事象・政治・経済・文化・宗教・寺社仏閣・絵画・食べ物・年中行事・スポーツ・家庭生活・学校制度・雇用情勢などなど、外国人が来日した時に質問したくなるような項目を広く外国語で説明できる事が必要です。
ところが、この試験には「日本の国鳥は?」とか「道東の天然記念物の白・黒の大型鳥類は?」ぐらいしか、野鳥に関する問題は出ません。野鳥専門ガイドを目指す者にとっては、「大いなる遠回り」が必要であり、改善が必要だと考えます。
ただ、「もぐり」で有償ガイドをする事は厳に慎むべきだと思います。悪法を無視するのではいつまでたっても改善の機運が高まりません。まずは資格を取り、そのうえで有資格者が法律の改善を国に求めてゆく、というのが正道でしょう。
**イーグルは苦しみながら受験し、3年前に合格しました。取ってみてわかったことですが、外国人バーダーをご案内する際、その受験準備で培った知識が非常に役に立ちます。日本的事象に強い関心を抱くような高い教養を有する人たちが外国人バーダーの多くを占めているからです。ガイド役は日本の説明役・民間外交官のようなものです。日本的事象に関し最低限の知識を有し、英語で説明ができる事は、日本人として当たり前に必要な事なのかもしれません。
北海道の場合、外国人バーダーを自家用車でご案内することがよくあります。無償のご案内は問題がありませんが、有償でガイドする場合には「2種免許」が必要です。個人での緑ナンバーの取得方法が確立されていないという地域の行政上の不備が散見されますが、とりあえずは、2種免許だけは必要とされています。これも取得には時間と費用が掛かります。
**イーグルは根室への移住に際し、思い切って35年ぶりに自動車教習所に通い、普通2種免許を取得しました。取得してみて、やはり、この資格も必須だと感じました。高度な運転技術に加え、お客様の安全・快適な乗車を実現する「プロ・ドライバー」の証です。プロの野鳥ガイドを志すなら、2種免許の取得はMUSTだと思います。
以上の様に、外国人バーダーの受け入れ態勢整備の要諦は「英語ガイドの養成」にありますが、⑤⑥で述べたような、法律上の「大きな壁」が存在することも事実です。ただ、その壁を「避ける」のではなく、「果敢に挑戦する」バーダーが今の日本には必要です。この点を、避けているうちは、①で述べたような「鎖国状態」から日本が脱することは出来ません。ただ、「通訳案内士試験」の出題内容に、なぜか「自然」「花」「草木」「野鳥」「海洋生物」「魚」などの分野が含まれていないことも事実です。この点を改善し、自然ガイドを目指す方が一般ガイドを目指す方に比べ不利にならないような出題上の「改善」「工夫」が望まれる所です。
  ☛日本人・外国人を問わず、日本で外国語での有償野鳥ガイドをなさる皆様! 「もぐり行為」はいけません。まずは有資格者となってください。そして、仲間を形成し、日本のガイド環境やガイド試験の改善を図って行こうではありませんか!
2種免許を取得してわかったことですが、個人でガイドをするための「緑ナンバー」の取得方法・指針が、法律によって確立されていません。道東には個人タクシーの取得方法も明確化されていません。皆様の地域はいかがでしょうか? これでは、企業としてのタクシー会社しか「有償旅客運送」をできないことになります。タクシーを使って外国人バーダーをご案内することが、どれだけ高くつき、現実的ではない事は、バーダーであれば誰でもわかることです。長年のうちに、行政が企業タクシーの競争秩序の維持にのみ注目し、個人での有償旅客運送の道を閉ざしてきた結果、最もニーズが高い北海道においても、ガイド業の育成を阻む結果を招いています。個人の観光タクシーが京都にあることは聞いております。一度調査してみようと思います。ただ、この問題の本質を見抜く目が必要です。私の言う「個人による有償バーダー輸送」を可能とする政策転換時には、「安全性の担保」と「適正な利益の確保」「雇用の創出」が最も重要であり、その次に「業界の秩序維持」が来るべきです。自然ガイドは悪路・山道・雪道などを走行することが多い。その点で専門的運転訓練や講習などを課していただいても結構です。むしろ、北海道等にはこのような訓練・講習はもともと必要なのです。極端なディスカウントを規制することは必要ですが、タクシー業界の利益を守るという観点のみで判断するのではなく、「新たな雇用の創出」の観点から、「個人ガイド有償旅客運送制度」の確立を行政に強く求めたい。

以上、色々と書きましたが、外国人バーダーの日本への誘致活動は、これからも決してあきらめずに粘り強く推進してゆきたいと、決意を新たにした「英国バードフェア」参加でした。

英国だけで300万人がバーダーです。しかも富裕層。そのうちの10%が、もし日本に来てくれたら30万人です。(日本野鳥の会の現会員数は約3万人と推定) 日本のバーダーの数が激減している中、来日外国人バーダーの数が日本のバーダーの数を超える事は容易と思われます。日本野鳥の会は「外国人支部」(WEB上)を創設すべきでしょう。 
英国に加えアメリカその他の国からのバーダーもいます。しかも、経済的に恵まれた教養・学歴・社会的地位の高い富裕層です。経済効果に加え、彼らに日本の豊かな野鳥・自然への理解を深めていただき、国際社会における日本のレぺテション向上につなげたいのもです。また、低迷する国内雇用市場の改善に少しでもつながればと思いました。

次回のブログ投稿は、英国バードフェアの様子を写真でご紹介いたします。乞うご期待!





2012年8月30日木曜日

2012年8月30日(木) 130,623
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様こんにちは。
昨日は早くから姿をみせてくれたシマフクロウ。
PM7時からAM5時位まで入れ替わり、時には3羽で池に降りてきてくれました。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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2012年8月27日月曜日

2012年8月27日(月)129,982

北方原生花園駐車場
珍しく地上に降りたショウドウツバメ





 
 
by たかの
8月27日(月)129,979

納沙布岬に行ってきました。
途中北方原生花園ショウドウツバメ

2012年8月19日日曜日





BBWF記事今朝の北海道新聞です 





2012年8月19日  by たかの

BBWF
イギリスバードウオッチングフェア
道東の観光協会の活動が北海道新聞で紹介されました。



2012年8月19日(日)

落石ネイチャークルーズ情報




Sさんから
2012年8月19日(日)128,208

落石ネイチャークルーズ情報

8月17日AM
アマツバメ
ウトウ
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
オジロワシ(5)
ハクセキレイ
トウゾクカモメ(1)
ミズナギドリsp(3)
エトピリカ(15)
ケイマフリ(30)

8月18日AM


ウトウ
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トウゾクカモメ(1)
ミズナギドリsp(300)
エトピリカ(22)
ケイマフリ(5)
カマイルカ(50+)
ミンククジラ

8月18日PM


アマツバメ
ウトウ
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トウゾクカモメ(7)
ミズナギドリsp(3000)
カンムリウミスズメ(w2)
ウミスズメ(幼鳥1)
ウミガラス(成長1幼鳥1)
エトピリカ(30+)
ケイマフリ(30)
ハイイロヒレアシシギ(80+)
フルマカモメ(6)

ウミスズメの幼鳥が単独で浮いていました。
今年も繁殖したようです。
ウミガラスの親子確認!
その他
ミンククジラがミズナギドリの群れの周辺で何度も大きな巨体を見せてくれました。


乗船ガイド
高野建治

2012年8月16日木曜日

2012年8月16日(木)127,718

落石ネイチャークルーズ情報

本日は予約がなかったので出航いたしませんでした。
お天気も悪く風と雨と波で欠航になっていたでしょう。

明日は波も収まり楽しみにしています。

乗船ガイド

高野

2012年8月15日水曜日


2012年8月15日(水)127,451

落石ネイチャークルーズ情報
アカエリヒレアシシギ
ハイイロヒレアシシギ
ウトウ(100+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(200)
エトピリカ(25)
ツノメドリ(1)

2週間ぶりの晴天青い空緑と青の濃い海カラッとした乾いた空気
これぞ北海道の海久々に朝から20℃越えちょっと汗ばみました。

港からユルリまではウトウがパラパラ
天気が良すぎたかと心配してユルリに来て間もなくエトピリカを見つけ数を数えていたら
船長さんが、「後ろにもいるぞ」見てみたら、確かにエトピリカが2羽7時の方向に浮いていました
20mのところで2羽が寄り添って浮いていました。

1羽が少し小さいし白い胸嘴が色がうすい・・・
なんとツノメドリでした。

5分ぐらいで潜ってしまいましたが周りはエトピリカが集まってきて
お客さんもどれをとっていいのか迷っていました。

20分程船を流してみていたらまたツノメドリが3時の方向40m
単独で浮いていてまるでエトピリカを見ているような錯覚を覚えました。

快晴で遠景もよく見え沖から魚をくわえてしまえ向かって行く
ケイマフリやエトピリカが今日はよく観察ができ充実のクルーズでした。


乗船ガイド
高野建治

2012年8月14日火曜日

2012年8月14日(月)127,348
落石ネイチャークルーズ情報

8月13日1便
アカアシミズナギドリ(1)
アカエリヒレアシシギ(↓)
ハイイロヒレアシシギ(300+)
ウトウ(1000+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
ケイマフリ(5)
エトピリカ(8)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(2000+)
フルマカモメ

8月14日(火)1便

アカアシミズナギドリ(1)
アカエリヒレアシシギ(↓)
ハイイロヒレアシシギ(100+)
ウトウ(1000+)
ウミウ
ヒメウ
ウミネコ
オオセグロカモメ
トウゾクカモメ(5)
ウミガラス(1)
ケイマフリ(80)
エトピリカ(30)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(2000+)
フルマカモメ

落石漁港沖合にイワシが入っていたようで
ウトウやミズナギドリの数が回復してきました
今日は久しぶりに霧が晴れエトピリカがよく確認できました。

昨日は2羽のカップルが寄り添って嘴を付け合って仲の良いところを
見せつけらました。

今日はユルリ島の裏側で30羽を数えました。
毎回クルーズに乗って感じるのは、落石の皆さんが海鳥に関心が高くなってきているんだと思いました。網の手入れをしている漁師さんたちが仕事の手を休め
乗客や私たちに声をかけてくれます。

港の雰囲気が明るい気がします。
きっと海鳥を好きになってくれているんですね、
ネイチャークルーズに乗れくことが私の誇りです。


高野

2012年8月12日日曜日

2012年8月12日(日)

落石ネイチャークルーズ情報

8月11日(土)1便

ヒレアシシギSP(150+)
ウトウ(10+)
ウミウ
ウミネコ
エトピリカ(6)
オオセグロカモメ
ケイマフリ(20+)
トウゾクカモメ(2)
ミズナギドリSP(1)
ヒメウ
フルマカモメ(30)

8月11日(土)2便


ヒレアシシギSP(150+)
ウトウ(10+)
ウミウ
ウミネコ
エトピリカ(6)
オオセグロカモメ
ケイマフリ(8+)
コアホウドリ(1)
トウゾクカモメ(2)
ミズナギドリSP(1)
ヒメウ
フルマカモメ(30)

8月12日(日)2便


ヒレアシシギSP(300+)
ウトウ(1000+)
ウミウ
ウミネコ
エトピリカ(15)
オオセグロカモメ
ケイマフリ(20+)
トウゾクカモメ(2)
ミズナギドリSP(100+)
ヒメウ
フルマカモメ(150)
シノリガモ(10)

昨日今日と濃霧とうねりで、船は揺れるし
視界は利かず厳しい条件の中のクルーズでした。
ユルリ・モユルリの島影すら確認するのも大変でした。
11日は海鳥の数が低調でしたが12日になってウトウが戻ってきました
フルマカモメも急に増えてきたようです。
霧がなければまだまだたくさん確認できたのではないでしょうか
今日は雨も降ってびしょ濡れになりましたが、
エトピリカが船の近くでずうと浮いていて羽をパタパタさせていたり
海中をのぞいたり首を後ろにそらせてと、色々なしぐさを見せてくれて
楽しいひと時でした。
8月下旬まではきっと見られると思います。
クルーズ情報でした。


落石ネイチャークルーズ
乗船ガイド
高野建治

2012年8月10日金曜日

2012年8月10日(金) 126,456
<お知らせ> By イーグル
本日から8月末頃まで、本ブログを休止いたします。
理由は私ことイーグルが、BBWF2012(英国バードフェア)に参加するためです。来る8月17日ー19日までの日程でイングランド北部のラットランドにて今年も英国バードフェアが開催されます。道東のブースを出展し8年になりますが、今年も世界のバーダーの日本への誘致活動に全力を尽くしてまいります。今年は、根室市の商工観光課長・知床羅臼観光協会の事務局長に加え、北海道庁からも国際観光誘致のエキスパートが渡英し、世界のバード観光強豪国と鎬を削ってきます。今、開催中のLONオリンピックの日本選手団の頑張りには素晴らしいものがありますが、我々も彼らに負けないように世界と戦ってきます。
*帰国後、ブログ再開の暁には、まずはBBWF2012の様子をレポートさせていただきたいと思います。

2012年8月9日木曜日

2012年8月9日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
こんにちは!
最近のシマフクロウ情報です。

3日(金)はシマフクロウの連絡サービスの希望がなかったので見てなくて、シマフクロウの確認は出来ませんでした。
4日(土)は時間は不明なんですが、夜中に池に来ている姿が見えました。
5日(日)はPM8:00から池に来ていて、9:00位には池に近づいてきたキツネと戦っていました。
シマフクロウには怪我が無かったようでよかったです。
6日(月)夜のシマフクロウは、親子の鳴き声は聞こえども池には下りてきてくれませんでした。
残念・・・・
7日(火)のシマフクロウはPM7時頃から当館屋根にとまり鳴いていました。
池に下りてきたのはPM10時過ぎ頃でした。数日前にいたキツネを警戒してなかなか下りてこないのかもしれません・・・
その後明るくなったAM4時頃にも池に来ていました。
8日(水)夜は(今朝)AM3時から30分位来ていました!
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
 fujiya@aurens.or.jp
Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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2012年8月4日土曜日

2012年8月4日(土)
<根室港> By イーグル
今日は久々のお休み。根室港をのぞいてみたら、この時期には珍しいクロガモが岸壁のすぐそばに浮かんでいた。
夏には珍しい。携帯で撮影。


2012年8月3日金曜日

2012年8月3日(金)
<本日のエトピリカ・落石ネイチャークルーズ> By イーグル
船の舳先1mに浮かんできたエトピリカのドアップ



突然浮かび上がってきたエトピリカ=距離1m!

2012年8月3日(金) 124,903
<落石ネイチャークルーズ速報> BYイーグル
AM便のみ運航。今日は気温13℃と日本離れした肌寒い落石でしたが、海上は霧もなく波も穏やかで、絶好の観察日和でした。案の定、47羽とエトピリカの観察数の新記録達成でした。
ユルリ・モユルリ島裏側のエトピリカ・ポイントに船を浮かべ、双眼鏡で周囲を見渡すとあらゆる方向にエトピリカの姿が見えました。ゆったりと浮かんで羽繕いをしているもの、餌を取りに外洋へ飛び出してゆくもの、島の周囲を飛び回るもの、我々の船を遠巻きにしてこちらの様子を伺っているもの、徐々に我々の船に近づいているものなどなど。また、2島の間の海峡のはるか奥深くには、何と12羽もの群れが見えました。圧巻は15m位まで近づいて来た1羽をみんなで観察している時に、船の舳先1mの所に別の1羽が浮かび上がって来た瞬間でした。最初、あまりの近さに、船の船首部分が邪魔になり、このエトピリカが見えないほどでした。こんなことは、今までに一度もありませんでした。船内は暫し興奮の坩堝と化し、あちらこちろから「凄い!」「可愛い!」の声が上がっていました。
今日の「47羽」という数字は、ダブルカウントを恐れ、かなり控えめにカウントしたものでした。推定ですが、実際のエトピリカの数は50-60羽に上るのではないでしょうか。
我々の記録上だけでは、毎年エトピリカの確認数は増えています。落石ネイチャークルーズ事業の狙いの一つである「漁師さんにバーダーになっていただく事」の効果が出始めているのならうれしいのですが。。。。そう願いたいと思います。
その他、ウトウ・ケイマフリなども、いつも通り間近で観察できましたが、ミズナギドリ・フルマカモメ等の数は極端に少ないようでした。
残念ながら、ツノメドリは見つけることが出来ませんでした。
<観察種>
ウトウ(800+)
ケイマフリ(30+)
エトピリカ(47)
ウミウ
ヒメウ
オオセグロカモメ
ウミネコ
アマツバメ(1)
ハイイロミズナギドリ(↓)
ハシボソミズナギドリ(100+)
フルマカモメ(1)
 *ネズミイルカ(1)
 
 
 
 *ゼニガタアザラシ(21)

2012年8月2日木曜日

2012年8月2日(木)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

こんにちは。
シマフクロウ情報です。
昨夜はPM7:30からAM4:30まで親子3羽で入れ替わりで姿を見ることが出来ました。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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2012年8月1日水曜日

2012年8月1日(水) 124,360
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様
昨日の天気とは大違いの大雨の養老牛です。
シマフクロウ情報ですが、AM4時に親子で池に現れました。
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養老牛温泉旅館藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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2012年7月31日(火)
<養老牛温泉 藤や シマフクロウ出現情報>
イーグル様

今日は30度越えている養老牛です・・・
昨夜のシマフクロウですが、AM7:30に母親と雛が池に来ました。そして雛を置いて母親は近くの木に行きました。
雛はしばらく池にいて魚を採っていました。
きっと雛は魚を採る練習で母親はそれを近くで見守っていたのでしょうね。
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養老牛温泉旅館 藤や
北海道標津郡中標津町字養老牛521-2
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Tel 0153-78-2341 Fax 0153-78-2343
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